はてなブログは広大な大海原のようだ。
ken-jです。
すごく久しぶりに【はてなブログ】を回遊してみました。
言い換えれば、たくさんのブロガーさんの記事を読み漁ってみたということ。
たくさんの記事を読んでみて感じた感想と、回遊方法についてご紹介していきたいと思います。
賛否両論があるかもしれませんが、はてな側が用意した出会いとはまた違った出会いが出来るので面白いと思いますよ。
回遊して感じた事
回遊してみて感じた事は
- ブログのことを分かり切ったつもりでいた
- ブログ界を見渡させている気がしていた
- 毎日更新ブロガーとして相当な希少性を持っていると思い込んでいた
- とても面白いブロガーさんや記事があり、全く知らない世界が存在していた
- (当然ですが)自分が関わっていなかったコミュニティだらけだった
箇条書きで並べた言葉を一つの表現でまとめるなら
活動していたのは水たまり、大海原が広がっていた
いつからか記事作成に追われ、読者ブロガーさんの記事のみを読むだけのルーティンが出来上がっていました。
だから自分の中でブログを分かった気になっていましたが、全然違うことに気づかされました。
まだまだブログの世界は広い!
新たなブロガーさんと出会ってみたい。
これまで自分自身の記事作成に精いっぱいになっており、読者ブロガーさん以外の記事を見る時間がとれませんでした。
記事作成→読者記事→記事作成→読者記事→記事作成→記事作成・・・
こんな感じです。
たまにはてなブックマークページを訪問して記事を見ていましたが。
このルーティンを続けていくと、新たなブロガーさんとの出会い方がわからなくなっていきました。
はてなブックマークでの出会いは確かにあります。
でもご存じのように、はてブが3つ以上が条件です。
これからスタートになる人、個性がとても強い記事作成をしている人へは通じません。
記事作成に慣れてきたぼくは思いました。
「どうやったら全く新しいブロガーさんと出会う事が出来るのか?」
疑問を解決する1つの方法を実行することにしました。
【以外と知らない】新たなブロガーさんとの出会い方
ここからは具体的に新たなブロガーさんとの出会いについてぼくがとった方法をご紹介していきますね。
もしかするとはてな界では当たり前の方法かもしれませんけど!
では見ていきましょう。
1.トップページからクリックしていきます。
2.【はてなブログ】一覧のユーザーさんをクリック
3.はてなスターを辿っていく
※許可をとっていないため、ユーザーは伏せておきます。
「なんだ、そんなことか」
と声が聞こえそうですね。
でも、こちらの方法が偏見を持たず真っ新な気持ちで訪問できると思います。
訪問して思いましたが、同系統の人だけがはてなスターをつけているわけではなさそうです。
【必ず守ってください】訪問した時のポイント!!
紹介させてもらった方法は自分が読みたいと思う記事に出会わない可能性が大いにあります。
だからといって即離脱することはやめて下さい。
複数の記事を読んでみて下さい。
ブロガーであるご自身も心当たりがあると思いますが、良記事を作成できる場合もあればゴミ記事を作成してしまう時もあります。
だからたったの1記事でジャッチするのは本当に勿体ないです。
突き詰めればただの文章です。
顔も声も性別も年齢もわかりません。
でも出会いは出会いです。
良き出会いをたまたまのゴミ記事で捨てるのは勿体ないとぼくは思います。
だから複数記事読んでみましょう。
そして、もう一つ。
読ませてもらったお礼に(設置してあれば)はてなスターはつけておきましょう。
できればブクマやコメントがあればもっと良いと思います。
一番良いのは気に入れば「読者登録」をすることです。
ただし、興味がないのに登録することはおススメできませんが。
はてなスターについては、欲しくなければ外すこともできます。
でもつけてあるという事ははてなスターがつけば嬉しいはずです。
少なくともぼくはそのように感じます。
今述べた事を箇条書きにてまとめておくので、是非回遊する時は実行してみて下さい。
- はてなスターを辿った訪問先の記事が好みに合わなくても複数記事読む
- (設置してあれば)はてなスターは必ずつける
- ブクマやコメントを残すように心がける
- これからも読みたいと思えれば「読者登録」して良きお付き合いをする
まとめ
冒頭にも話しましたが、本当に久しぶりの回遊でした。
大げさな感覚かもしれませんが
「ブログってこんなものだったかな?」
と思える機会となりました。
個性の豊かさに触れ、書き方の特徴違いを感じられました。
すごい数のブクマ記事主を研究するのも大切だと思いますが、コツコツと自分の思いを綴っている方たちの記事を読むこともブログの醍醐味だと思います。
今回ははてなブログのコミュニティの深さを知る機会となりました。
お時間があれば、是非試してみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
これからもよろしくお願いします!