ken-j’s diary

大衆の人が「なるほど」と言えるようなブログは書けない。でも少数が「なるほど」って言える記事をつくる。それがこのブログです。

わくわくしませんか?CO₂を再利用する技術【カーボンリサイクル】地球の問題児を技術によって有効活用するための取組みを紹介します。

ぼくはLPガス販売という職業柄、エネルギー関係の話題に触れる機会が度々あります。

今回はエネルギー問題には必ずといっても過言ではない地球温暖化の要因となるCO₂を再利用する技術【カーボンリサイクル】を話題に取り上げていきます。

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この記事を取り上げる目的として、当ブログを通して知見を広げるきっかけになってもらえればと思い紹介することにします。

ぼく自身勉強不足ですが事例紹介を見ていてわくわくしました!

では見ていきましょう。

 カーボンリサイクルとは?

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おそらくあまり聞きなれない言葉ではないかと思います。

カーボンというものは本来は炭素という元素の1つを指します。

 

ここではカーボン=二酸化炭素として捉えてもらい説明していきます。

カーボンリサイクルを訳すると

二酸化炭素を再利用する

という意味合いになります。

 

現在ではよく耳にするようになった地球温暖化による気候変動。

この気候変動の原因の1つに二酸化炭素の増加が挙げられます。

問題児である二酸化炭素を活用することで2つの利点が得られる可能性があります。

その2つとは

二酸化炭素の削減により気候変動を解決する。

二酸化炭素を活用することによる新たな資源を安定的供給源として使える。

 

世界的な問題である二酸化炭素。

削減すると共に資源化することにより日本の新たな資源になる可能性を秘めています。

わくわくしませんか?

カーボンリサイクル事例

経済産業省のホームページより引用ですが、様々な企業がカーボンリサイクルについての新技術を発表しています。

46種類の技術アイデアが紹介されております。(PDFファイルリンク)

https://www.enecho.meti.go.jp/category/others/carbon_recycling/pdf/tech_casebook.pdf

ぼくは理系出身ではないので正直難しいものばかりですが、この中でぼくが注目させてもらった技術を3つ挙げポイントを述べていきます。(3つが限界です・・)

共通点としては太陽光です。

ぼくは太陽光エネルギーに莫大な資源活用の可能性を感じています。

 

では、行って見ましょう!

微細藻類バイオ燃料技術開発 株式会社IHI

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ポイント

微細藻類を太陽光で光合成することにより油脂分を生産する。

生産された油脂分をジェット燃料を構築し石油由来の燃料を50%未満に低減させ炭素循環に貢献する。

固体酸化物共電解を活用するCO₂再資源化技術 産業技術研究所

 

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ポイント

 再生可能エネルギー(ソーラーパネル発電や風力発電など)を活用してメタンを生成。

生成されたメタンを活用して高効率な燃料電池と組み合わてエネルギーの時間と空間を超えた利用を目指せる。

 

ぼくが最も推奨したい方式です。

理由としては

①大規模ソーラーパネルの再活用

20年の全量売電期間終了後の活用

②大規模発電所に頼らなくてもよい社会づくりが期待できる。

各自治体で小規模発電所を設けることにより、大掛かりな送電網と送電ロスを減らす事ができる。

こちらの要素があると思われる為です。

CO₂有効利用技術開発 日立造船株式会社

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ポイント

方向性としては上記産業技術研究所によるものと同等ではないかと思われます。

活用方法のスケールは大きくなり生成したメタン(都市ガス)を既設天然ガスパイプラインを通して供給するシステムを構築する。

効果としては日本のCO₂排出量(2015年)の約20%を削減できるポテンシャルを有している。

今後に期待!

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今回は3つのカーボンリサイクル技術を取り上げさせてもらいましたがその他の会社でもわくわくするような技術が溢れています。

 

しかし新技術にはつきものである

金銭的な問題

技術的な問題

効率的な問題

などさまざまな阻害要因があると思います。

色んなハードルはあると思いますがそこを飛び越え

日本の未来、いや世界の環境と経済を好転させる技術革新に期待を込めます!

 

ぼく自身、非常にわくわくできるテーマを取り上げたのではないかと思います。

よければもう一度リンクを貼りますので46のアイデアを確認してみて下さい!

https://www.enecho.meti.go.jp/category/others/carbon_recycling/pdf/tech_casebook.pdf

 

最後までお読み頂きありがとうございました。