前回の記事で一部禁止事項について言及しました。
今回のブログは総合的にブログ作成について禁止事項について、気を付けるべきことを話していきます。
先に、断っておきますが気を付けるべきことはぼくが感じたことになるので絶対ではありません。
しかし、その記事を見た事で悪印象が残ったり、コメントを見ることであまり近づかないほうがよいという判断をされてしまうことにもありますので。
注意した方がよいのではと思える事をまとめてみました。
禁止事項について これはやめておきましょう。
ここの内容については推奨ではなく、絶対にやめておきましょうという部分になります。ついつい忘れがちな内容が多いのですがこの機会に改めてみましょう。
新聞記事の無断転載・無断コピー
冒頭にも触れましたが前回記事の通りです。
同じ掲載内容はWEB上で公開されている場合が多いのですが、あえて地元紙を撮影して掲載することで雰囲気をそのまま伝えられるのではないかという意味合いを込めて記事にしていますがだめなようですね。
ついやりがちではないかと思うので、皆さん気を付けましょう。
はてなブログガイドラインから見る禁止事項
- 違法有害情報や権利侵害情報の掲載など、はてな利用規約で禁止事項と定める行為
- 他のユーザーに対して迷惑となるスクリプトの埋め込み、配布
- URL、閲覧権限などの売買、譲渡
- その他、はてなが不適切と判断する行為、はてなからの注意勧告に従わない行為
見られている方も多いと思いますが、あえて掲載しておきますね。
この他にも注意事項などが存在します。
ここからさらに深堀します。
「はてな利用規約」について特にやってしまいそうな部分を抜粋して柔らかく掲載してみます。
- 著作権、特許権等の知的財産権を侵害したらだめ
- プライバシーの侵害はだめ
- 名誉キソン、侮辱や業務の妨害はだめ
- 詐欺
- ネズミ講での利用はだめ
- 犯罪の予告や指導、誘導する行為はだめ
- 人種や性別などの差別はだめ
- エロや下品なもの。他人を不快にするようなものはだめ
- 迷惑な行為、嫌がらせをして精神的や経済的に損害を与える行為はだめ
- ヤクザの活動や助長はだめ
- 未成年に悪影響を及ぼすような有害情報を掲載してはだめ
知らず知らずにやってしまいそうな内容が多いのではないでしょうか。
他にもまだまだありますが、これ位にしておきます。
本文をしっかりと読まれたい方は直リンクを貼っておきますね。
ちなみにちらちらとはてなブログ内にて話題になっておりました、ブックマーク問題はモラル的な話なので禁止事項にはなってませんでしたね。
気を付けるべきこと
ここではぼく個人の感覚の要素なので人それぞれ、感じ方も違うと思いますし何をメインとして書いているのかという事もあるので一概にいえません。
ken-jはそんな感覚を持っているんだなと思う程度で見てください。
ネガティブな要素をあまりいれないように
読者登録をしているブロガーさんの記事を毎回たくさん読ませて頂いておりますが、その読んでいる気分は日によって、時間によって違います。
気分のよい時はどんな記事でも楽しく読めるんです。
しかし、落ち込んでいたり疲れていたりしてメンタル面でしんどい時は見る記事、いやブロガーさん自体で見ないでおこうと思ってしまうんです。
その要素として「ネガティブな要素」が大きいです。
記事はブロガーさんがそれぞれ魂を乗せて書いている記事だと思うんです。
だからしんどい時などのネガティブ要素がある記事は必ずそっちに引っ張られます。
そうなると大変。さらに落ちていきます。
なので、ぼく自身はなるべく書かないように気を付けてはいます。
実際は書いてますけど・・
交友関係やブロガーさんへの誹謗中傷をしない
交友関係についての誹謗中傷
たまに交友関係や会社関係のいざこざが起こった時の愚痴や誹謗中傷をした記事を見かけます。
この内容は気を付けたいところです。理由は2つです。
超個人的だから
超個人的な事なので単純にあまり為にならないですよね。
心掛けたいところは読者さんがこの部分はタメになったではないでしょうか。
だから記事の中になるほどねーって要素をいれたらいいものになると思います。
公共の日記だから
どんなきっかけでブログが見られるかわかりませんよね。
普段から口に出し本人も周知の内容であれば全く問題ないと思われますがそうではないだろうと推測する記事も多いと感じますので。
ブロガーさんへの誹謗中傷
ぼくの経験事例として話させてください。
結論から先に申し上げると誹謗中傷は飛び火して自分に振りかかったので「読者登録を抹消しました」という話。読者様をなくす要因になるのでやめましょうという事です。
以下、進めていきます。
ある人の記事で特定の人を誹謗中傷した記事を見受けました。確か複数の記事で同じような事を書いており、相当嫌な思いをされているんだろうと思いながら見ておりました。
しばらく静観して見ているとブクマ週刊ダイアリーなどにもケチをつけておりました。
そこでぼくは律するとかそういう感じではなくなぜこの人はこんなに怒っているんだろうと思いメッセージを送ってみました。
それがよくなかった。次はぼく自身にその誹謗中傷の矢が飛んできてしまってとても嫌な気分になりました。ぼくはその事に対して対抗するわけでもコメントするわけでもなくスターだけつけておくことにしたんですね。
その人とは相互読者になっておりましたが、最終的には読者登録も外されて嫌な気持ちだけが残ってしまいました。
なので最初の結論として、誹謗中傷にメリットが生まれることはあまりないと思いますので気を付けたいですねって話です。
おまけ
Googleアドセンスの禁止事項
当ブログにはGoogleアドセンスが組み込まれています。
アドセンスには禁止事項が多く含まれており、どちらかというとこちらの規定に抵触しないかが1番の気掛かりとなっております。
おそらく同じようにブログ運営をされている方も多いのではないかと思われます。
今回の本題ではないのでさらっとおまけらしく記載しておきます。
中学生が見ても問題ないサイト運営にしておく
この言葉が1番しっくりきます。ちょっとだけ具体的に話すと酒、たばこ、ギャンブル、性については書かない。細かなところで大丈夫らしいですが当ブログではよくわからないので書いていません。
広告は自己クリックしない
自分のブログを自分でクリックしてはいけません。誤ってクリックしないよう注意しましょう。
広告クリックを求めない
クリックを誘導するような文言を入れてはだめです。
Googleさんはよく見ているようなのでバレるそうですよ。
アドセンス収益をダイレクトに見せない
ブロガーさんでよく見るのが「今月のアドセンス収益うまい棒〇〇」って表記を見たことがあります。おそらくダイレクトに表記するのはまずいのだと思われます。
収益画面をスクリーンショットして掲載するなんてもってのほかですね。
あるブロガーさんでダイレクトに掲載していてその後、広告表示がされなくなったと言われていました。
真意はわかりませんが、そのことも原因だと察しています。
まとめ
今回、この記事を作成しようと思ったのは新聞記事の無断転載・無断コピー
について禁止事項を犯していると気づいたことが始まりでした。
そして、そういえばはてなブログ内の禁止事項にどんなものがあるのか知らないなーと思い調べることにしたのでした。
しっかりと事前確認している人はよいのですが、ぼくみたいに調べずに始められた人もいるのでは、もしくは忘れられていてうっかりとやってしまっている人もいるかもしれないという事で記事にしました。
この機会に自分のブログが禁止事項にひっかかるようなことになっていないか確認してみて下さい。
ルールを守り、楽しいブログライフを楽しみましょう!!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。