皆さん、日々記事作成お疲れ様です!
ここ最近失速気味です。
さて、気を取り直して今回のテーマにすすんでいきます。
記事を作成するとき、どのようなやり方で記事を作っていますか?
思いつくままに記事を作られている方もおられるだろうし、まとめてから作成される方もいると思います。
ぼくについては思いつくまま、取り掛かっていきます。
この方法も気に入っていますが他にも良い方法がないかと思っていた時に見つけた方法です。
それは
【マインドマップ】
を活用するという事です。
折々で拝見したことはありましたが、活用したことがありませんでした。
今回、試しに1つ書いてみたら思いの他書きやすかったので紹介します。
マインドマップとは?
自分たちが普段、頭に中で行っている思考プロセスを反映したノート法です。
頭の中で起きていることが見える化されるので、考え続ける事が非常に楽になります。
マインドマップの発端はイギリスから始まったようです。
日本では10年ほど前から書籍などが出版されており注目を集めているようです。
マインドマップはテーマが浮かんだ時に、そのテーマから連想される事柄を整理して考える事を楽にしてくれるツールの一つです。
思い浮かんだテーマから連想されるワードを視覚的に紐づけすることができるので、自分が連想したワードを見失うことがありませんしワードの一つ一つを練り上げることも可能なので使い勝手のよいツールです。
例えばこんな感じです。
ブログというテーマがあったとします。
頭の中では『このブログで何を書くの?趣味なの、それとも収益化?そもそもどこで書くの?』という内容のテーマが浮かんできたとします。
図に表すとこんな感じです。
こうやって思いつくワードを紐づけることによって、まず視覚化でき見やすくなりませんか?
そしてここからこのワードを関連付けていきます。
ここから深堀をすすめます。
自分がどのようなプロセスでブログというテーマを考えているか。
これが「見える化」できます。
つまりマインドマップは思考の「結果」ではなく思考の「プロセス」を書いているものであることが言えます。
ここで使ったマインドマップツール
https://www.mindmeister.com/ja
参考にさせてもらったサイト
活用して思ったこと
試しに1つ作ってみました。
テーマはぼくの本業であるプロパンガスについて。
まだ深堀する必要がありますが、小1時間程度で作成でき、結果に至る過程もすごくわかりやすいので今後活用してみる価値はあると感じました。
参考図として
ぼくはよくありますが、考え事や資料作りをしていて時間が経つとその結果のみが頭に残り結果に至る経緯がどうしても思い出せない。
という事が頻繁です。
だから、こんなぼくにはピッタリですね!
まとめ
まだ取っ掛かかって間もないツールの活用をするには時期尚早かとも思いましたが、あえて紹介させてもらいました。
「マインドマップは人それぞの活用法がある」
調べる中でこう言われている人もいましてその通りだと思います。
こんな形で作っているんだなという参考程度にしてもらえればうれしいです。
よければ深堀してみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。