この世の中で生きていく上でほぼ全員が避けては通れないもの。
その1つにお金があります。
そうですよね?
衣食住を行うためにはまずお金が必要です。
このお金を突き詰めると止めどないところまでいってしまうので、今回はぼくが思う無駄遣いについて語らせてもらいます。
ショボくて悲しくなりますが、お付き合い下さい。
お金の無駄遣いとは?
お金を役に立たない事に使うこと。
ざっくり言うとこうなります。
もっと突き詰めれば
深く考えず購入してしまう商品。
事前準備をしておけば買う必要のなかった品物。
その他もろもろ。
もっと具体的にいうと
・スーパーで買う食材
あれおいしそうとか、これ買った方がいいかも、あの調味料はいるかもなど
・外出先の飲み物。サニタリー用品(ティッシュやハンカチ)
限定して「炭酸が飲みたい」とかだと違いますが飲み物として購入するのではあれば家で作った「お茶」で充分。よくこれで後悔しながら購入しています・・。
サニタリー用品にしてもティッシュは街頭でもらったものが2,3個は家にあるのでそれを持ち歩けば買わずに済みますし、ハンカチも購入したものが何枚もあるので同様に持ち歩けばよいのです。
・二次会以降の記憶が飛ぶ飲み会
飲み会自体も極力避けていますが二次会以降の飲み会は本当にお金の無駄です。
楽しい時間を過ごしたという感覚はありますが体調は悪くなるしお金はびっくりするほど無くなりますからね。
まだまだ言い出したらきりがありませんので、このくらいにしておきます。
必要のようで必要ない?商品と価格帯。
さて、ここからが本題となります。
ぼくが思う最大の購買意欲をそそる商品群が家電製品です。
特にタイトルにもある3000円位の商品群。
これが曲者です。
具体的には
- そこまで考えこまずに購入できて後悔をあまり生まない
- そこそこ納得の商品クオリティーがある
- 使いそうで使わない商品が多い
この家電で3000円位のものに何があるのか見てみましょう。
ぼくがつけたサブタイトル「必要のようで必要ない」と思われる商品。
①首掛け扇風機
最近よく見かけるようになりました。
使用感とか体験したくてすごく気になっています。
会社の人は購入しており机に置いてありますが、使用して形跡がありません・・
②電気ケトル
自宅にはあります。しかし、800mlまでの表示しかないので少し多いものが欲しいし、別室にもいる必要かなーっという都合の良い解釈で購入を意識してしまいますがだめです。買いません。
③ハンディクリーナー
手に届くところに掃除が欲しいものです。
ちょっとした埃などを手を伸ばしてさっと吸い取りたい。
その時に便利かと思い気になっています。
しかし我が家には10歩以内にちゃんとした掃除機があります。
なので、購入しません。
④マイク付きヘッドフォン
リビングで作業しているのでたまに音楽を聴きたい時とか雑音がうるさい時があります。
そんな時にヘッドフォンが欲しいなと感じますが、よくよく考えると携付属のイヤフォンで充分です。
掲載している商品はマイク付き!
非常に興味をそそられますが、いりません。
どうせ使わないんです。
『使う、使わない』をイメージすること。精神的な満足がどこまであるかで判断
完全にぼくの主観で話を進めましたが3000円台の商品で検索をしたり家電屋に行くとまだまだ購買意欲をそそられる商品というのが山のようにあります。
かつては
「3000円だし購入するか!」
と深く考えずに購入した商品は今ではゴミとして廃することになったり、埃をかぶってオブジェとなっています。
大切なことは使っている場面をイメージして、ある程度使用しているイメージが出来れば購入する。
イメージが出来なければ購入しない。
そして代用できる商材があるかないか考えてみたり、家や職場を見渡してみる。
案外、あるもんですよ。
いたってシンプルですけどね、これが大切なんです。
ただ・・例外もあります。
単純に使う使わないで判断できないもの。
それは【強い欲求をもつ商品】
結局は使用せずゴミになったとしてもです。
限定製品や特化商材の場合に起こりやすいのですが、夢にまで出てくる。
いつまででも購入しなかったことを後悔しそうな商品は買った方がよいですね。
これも自分が購入しなかったことでどうなるのかをイメージすることが大切ですね。
まとめ
超個人的な考えを発信した記事になってしまいました。
期間は忘れましたがこれまで述べてきたことを再現しながら生活しております。
こうやっているとよくわからない内にお金がなくなっているとか、家にモノが溢れるといったことは少なくなってきました。
その他モノを購入するときの注意点というのも存在はします。
・3000円未満は部屋が煩雑になるのでなるべく買わない
・5000円以上のものはよくしっかり考えて購入する
などなど。
言い出したらキリがありませんよね。
今回は庶民であるぼくの金銭感覚の一片を紹介させて頂きました。
よければ、参考にしてみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。