資格難易度は経験にもよるので一概に言えない。
でも超難関は問答無用で難しいだろう。
ken-jです。
先日、我が家の嫁さんが資格試験に挑戦しておりました。
結果は合格!
という事で大変喜んでいました。
ぼく自身、最近は取得したい資格もあまりなく何も取り組んでいない状態です。
だからよく頑張っているなと感心しています。
今回の記事テーマは、嫁さんが資格取得からヒントを得て思いつきました。
1番難しい資格と簡単な資格はどんなものがあるのか?
調べる前は「司法書士」が1番難しいと思っていましたが、どうやら違うようです。
それでは超難関資格から超簡単資格についてみていきましょう。
この記事で自己啓発のきっかけになれば嬉しいです。
少しだけken-jの取得資格についても少し触れてみます。
では、見ていきましょう!
日本で1番難しい資格とは?
冒頭でもお話しましたが「司法書士」が一番難しいと思っていましたが、偏差値的にいうとまだ上があるみたいですね。
最難関が2つありますのでご紹介します。
国家公務員(総合職試験)
偏差値:77
難易度:超難関
受験資格:大学院修士課程または専門職大学院過程修了者かつ21歳から30歳未満
説明
国家の政策企画立案や行動な知識および技術、そして経験を要する業務を担当する。
エリート公務員の登竜門であり狭き門となっている。
活躍場所は各省庁へ入り国内外を問わず多様な場所で仕事をする機会が設けられる。
幹部職員になることが期待され本省の役職者大半が総合職者である。
公認会計士
偏差値:77
難易度:超難関
受験資格:不問
説明
経理・会計の世界では最高峰の資格。
企業の財務書類が適正かどうかを判断する監査業務を職務とする。
有資格者の多くは監査法人に勤務してその専門的知識をふるっています。
当然、数字に強い人が向いていますが冷静な判断や洞察力といったどんな些細な矛盾も見逃さない鋭い眼力が重要となる。
合格率は1割にも満たない超難関資格です。
取り組みやすい資格とは?
続きまして取り組みやすい難易度の低い資格についてふれてみます。
参照サイトを最後にのせておきますので、ご興味があれば一度見てみて下さい。
ダイエット検定1級
偏差値:35
難易度:超簡単
受験資格:2級合格者または2級との併願受験者
説明
日本ダイエット健康協会が実施する検定試験。
正しいダイエット知識を身につけることができる民間の検定。
有名モデルや芸能人が取得していることで話題。
コンピュータ会計能力検定1級
偏差値:35
難易度:超簡単
受験資格:不問
説明
全国経理教育協会が主催するコンピュータ会計能力検定。
日常的な事務処理に重点を置いているので就職や転職の際に有効アピールができるだろう。
簡単に取れてなおかつ、取得資格について話す機会があったとき「デキる人」感がでそうなので紹介しました(^^♪
自分の「取得資格」も調べてみよう!
自分が取得している資格を調べてみるのも面白いと思います。
そして資格を眺めみて、挑戦できそうな資格が見つかれば是非挑戦してみて下さい♪
ぼく自身調べてみました。
1番偏差値が高かったのもので54で、1番低いものは35の運転免許でした!
一応大型なんだけどランク内にないので、多分35なのかな。。
まとめ
よく聞く資格から資格名だけでは全く予測できない資格まで、世の中には本当にたくさんの資格があることがわかりました。
サイトでは資格難易度として偏差値が出ておりますが、実務などの経験値によって難しさは個々人で変わってくるので、目安くらいに考えていればいいでしょうね。
資格はあればあるだけ損はしないので、興味のある資格があれば是非挑戦してみて下さい!
最後に一言だけお話して終わりますね。
一概に言えませんが
資格はあくまで入門書だと考える。
取得してからの経験と熟練が必要です!
資格取得で調子に乗り、恥をかいた経験のあるken-jからの助言でした。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
*1:偏差値不明資格は今回除外して説明します