財布にある小銭を適当に賽銭していた、ken-jです。
1月も三分の一が終わろうとしていますね。
すっかりと世の中は平常運転に戻っているのではないでしょうか?
多くの人が初詣に行かれたかと思います。
話題的に出遅れ感がありますが、今回のテーマはお賽銭についてです。
皆さんはいつもいくらぐらいを賽銭されていますか?
ちなみにぼくは適当にお賽銭を入れていました…
(その中でも5円や50円を優先していましが)
会社で少し話題になったことがきっかけですが、そういえばお賽銭って投げ入れる金額によってどんな意味があるのだろう思い、調べてみることにしました。
さっそく、みていきましょう!
縁起の良いお金とその意味
調べてみると、諸説あるようです。
その中でも定番な組み合わせをご紹介しておきますね。
自分に合ったお賽銭額を選んでもらえるといいでしょう。
ちなみに・・風水的にいうと115円が良いとされているようです。
のちほど、「神社とお寺の豆知識と硬貨の組み合わせ」で説明します。
縁起の悪いお金とその意味
縁起の良いお金について説明させてもらいましたが、次は縁起の悪いお金とその意味について紹介しますね。
ぼく個人的な意見となりますが、縁起の良いお賽銭を意識するよりも、ここでご紹介した縁起の悪いお賽銭の組み合わせを意識された方が良いと思います。
所詮願かけではありますが、わざわざ現状よりも悪くなるような願かけはしない方がよいのではないでしょうか。
神社とお寺の豆知識と硬貨の組み合わせ
諸説あるうちの一説について「そうなんだ」と思いました。
神社は男性を象徴している
神社には鈴がついていますよね。
その鈴が男性の象徴だとされているそうです。
お寺は女性を象徴している
お寺さんには鰐口(わにぐち)がついています。
その鰐口が女性の象徴だとされているそうです。
※鰐口が何かわかりませんでした。。参照画像はこちら
神社には白硬貨、お寺には赤硬貨
神社は男性、お寺は女性を象徴しているというお話をさせてもらいました。
言い換えれば「紅白」となります。
ここからさらに見解を進めていくと
男性は白いお金 1円玉・100円玉・500円玉
女性は赤いお金 5円玉・10円玉・お札
と見れます。
お賽銭で推奨される金額は115円
前のテーマでも少し触れましたがお賽銭で風水的にも良いされる金額は115円と言われています。
理由として
- 男性象徴の白いお金 100円玉
- 女性象徴の赤いお金 10円玉
- 穴の開いたご縁のお金 5円玉
ということで115円が推奨されています。
まとめ
改めて調べてみると、宗教行事にはいろんな意味が込められているのだと感じました。
ただ、しかし。
テーマの中でも触れましたが
縁起が良くないお賽銭の組み合わせにしなければそれで良い
と思います。
わざわざお参りに行き、縁起の悪い行為をしていたら何をしているのかわかりませんものね。
もし、お賽銭の金額に迷われたなら115円と決めておくのも一つかと思います。
ぼくはおそらくそうすると思います。
この記事を通して少しでも少しでも願いが叶う人が増えることを願います!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。