ブログ記事ネタが滞っているので過去の記事で良いものがないか、探してみたところ少し書けそうなものが見つかりました。
過去記事の進捗と人の変化を感じたお話です。
まずは過去記事を一度読んでもらいたいのですが、彼女は今年の初め頃は非常に勤務態度が悪くみんな困っていました。
そんな彼女は現在、とてもやる気に満ち、どんどん実力を発揮し始めており周りからの信頼も強めています。
間近でその輝きを受けてすごい事だと感心しました。
2つ目アンサー記事の後はまた粗暴がひどく手をこまねいていました。
自主退社を促すべきかどうかという議論も行われてきました。
彼女自身も仕事自体にやりがいを見いだせず、辞めようかと悩んでおり個別にも相談に乗ったりしました。
ぼくは止めたりしません。
仕事を辞めるも続けるも本人次第ですもの。
ただ、経験則で辞める時の大変さや辞めた後の心境は伝えたので、少しは響いたのかと思います。
結果、支店移動という事になりました。
業種も事務職からコーディネーター(見習い)と変わりました。
ここからです。
彼女は光輝き始めました。
支店が変わったので彼女の様子を頻繁には見ることがなくなり、会う機会もかなり少なくなりました。
だからなおさらだと思いますが、先日社内研修で隣同士になった時ビックリしたのです。
仕事に向かう態度と言葉が見違えていましたので。
「今までは仕事に対して何も感じなかった。でも今は仕事をすることが楽しいです!」
すごい嬉しい気持ちになったし、ある意味羨ましくも思いましたね。
支店内の人たちから掛けられる言葉もポジティブな言葉でした。
羨ましかったのは
『後退している気持ちが前を向き、進み始めるポジティブなエネルギーを感じられたから』
です。
これからもどんどん成長していき頼りになる存在となるはずです。
もともとの素材は非常に良いものがありますし。
今回記事で言いたいのは
- 仕事の向き不向きを改めて感じられ、行う事によって人は変われる。
- 掛ける言葉が非常に大切で、掛けられる言葉によって人は良くも悪くもなる。
という事を感じたので述べさせてもらいました。
変化した彼女が素晴らしったというお話でした。
お読み頂き、ありがとうございました。