今回の記事は誰かに元気や勇気を与えるために作成するわけではなく自分自身の人生が優柔不断で「迷い多き」人生であるので書き綴っていきます。
この迷いから抜け出す方法はこれしかないだろう。
迷う事の何がいけないのか?
『人生は選択の連続である』
とシャークスピアは話したそうです。
無知なぼくは、いまネット検索をしてこの言葉が出てきてので今度本を読んでみようと思った程度です。
だからこの言葉の意味は理解できていないので触れません。
この一語を見ただけでも深い言葉だなと感心しました。
はい、ここについてはこれで終わり。
さて、ぼくはこれまで生きてきた中で本当に迷い多い人生を過ごしてきました。
小さなことでいうと朝起きてからトイレへ行くべか、ポットのお湯を沸かすべきか、顔を洗うべきか・・といったこと。
こんな迷いを日々たくさんしています。
こんなものは良いとして、迷うことでデメリットになるであろう場面があります。
そう、仕事です。
仕事の場面でよくよく考えれば「正しくないじゃん!」と思えるようなことを平気で言い切る人が大勢います。
しかし、重大なミスや危険を及ぼさない程度のものであれば間違っていても責任問題にはなりません。
だから迷わずズバッと言い切る。
これが大切ですよね。
では、これができず迷いが生じると何がいけないのか?
ストレスになり悩みになるんです。
「迷い事の何がいけないのか?」の問いに対しての答えは
ストレスや悩みを抱えるとなります。
迷った時にとっている行動
現在進行形である迷いの日々ですが、とっている行動がありますが一向に改善しません。
どのような行動をとっているのでしょうか。
メンターのYouTubeをひたすら見る。
自己啓発系の本を読み漁る。
ぼくに限った事ですが、迷うことで心が辛くなった時は上記二つの行動をよく行います。
見ているとき、見てしばらくは
「今日から・明日からやってやるぞ!」
「自分は自分。そのことを強く持てば大丈夫!」
となるのですが、すぐに迷いからのネガティブへと落ちていきます。
栄養ドリンクを飲んでいるように、一時的には効果を発揮しますのでこの形でもよいかと思っていました。
それでも解決しない迷い、どう解決すべきか。
それでも動画を見たり本を読んだりすることで迷いが解決すると思って続けてきましたが根本的には解決しないことがわかってきました。
迷わないための解決策はなにか、どう問いていくのかを考える必要があります。
ここまで引っ張ってきましたがここからが本題です。
答えは言葉でいうのは簡単ですが掘り下げていく行為が大変。
「自分の芯をもつこと」
自分の芯を具体化する。
それがミッションステートメントだとぼくは考えるので作成していきます。
ミッションステートメントとは。
ここでいうミッションステートメントとは「スティーブン・R・コヴィー」氏による「七つの習慣」の一つです。
第二の習慣「終わりを思い描くことから始める」
ここに出てくるのがミッションステートメントです。
冒頭を要約します。
あなたは葬儀に参列している。
あなた自身の葬儀である。
周りには家族、親しい友人や仕事関係の人、奉仕活動を行ってきた人たち。
その中から一人ずつ弔辞を述べていく。
あなたはその人たちから最後に何を述べてもらいたいか。
最後にかけてもらう言葉を思い描く。
自分が何を何遂げて、何を大切に生きてきたかを考えてみるという行為がこの最後の言葉になるわけです。
最後を意識することで自分が本当にやりたいことが分かる。
要するに迷っている暇はないということです。
ミッションステートメントは自分が本当に叶えたいことや思いを明確にして今自分が行うべきことをわかりやすく具体的にする方法です。
実践し、迷いを断ち切ろう。
実はミッションステートメントは以前作成しています。
しかし人が書いたものを見よう見まねで抜粋して当てはまていったようなものだったので人生の指針にはなりませんでした。
実践するのは「ミッションステートメント」を本当の意味で完成させる。
そして迷いなき人生を作り上げていきます。
もう迷いたくはありませんので。
表現がわかりにくい箇所が多々あったと思います。
読みずらかったと思いますが、最後までお読み頂きありがとうございました!