ここ最近の記事で金沢城リレーマラソンへの参加記事を書いてきました。
大会へ参加してきましたので、報告記事を書いていきますね!
今回の参加は朝に雨が降っておりカッパを着用しての参加になりそうだなと思っておりました・・。
それが会場についた頃から陽が指してきて見事に晴れました!
結果、気持ちよく走ることができ楽しかったです。
それではどんな大会だったのかを紹介しながらの結果を見ていきたいと思います。
大会の説明
石川県金沢の観光名所「金沢城内をタスキをつないで走る」リレーマラソンです。
走り方は3種類あります。
フルコース 42.195km
フルマラソンにあたる42.195km、1周1.9kmをタスキをつなぎ最大22人で走ります。
1人で何周でも走ることができますが、4人以上のメンバーでエントリー可能です。
最低1人は女性メンバーを含む事が条件になります。
足きりタイムは4時間以内。
ハーフコース 21.0975km
フルマラソンハーフにあたる21.0975km、同じく1周1.9kmを走り最大11人の参加可能です。
こちらは最低3人以上のメンバーでエントリー可能で女性条件も同じです。
足きりタイムは2時間以内。
4時間耐久コース
その名の通り4時間以内に何周できるかを計測します。
男女混合チームです。
コース案内
そのままリンクにて
http://relay-marathon.com/guide.html
感想とタイム
冒頭にも少し触れましたが朝に土砂降りの雨模様だったので非常にテンションが低く正直行きたくないと考えておりました。
1人で走り切るマラソンであれば走っていれば身体の冷えはそこまで気にならないと思いますし、走り終わった後にすぐに着替えてしまえればそこまで不快感はありません。
ですが、リレーマラソンは自分が走り終わっても他走者の応援と2周目にまた走らなければならず体の冷えと不快感が続きます。
だからテンションダウンにつながりました。
そんな事を考えながら会場にいきますとまさかの晴れ間。
ぼくの行いが良かったのでしょうね!!
ということはないと思いますが
とにかくみんなの願い通じたのではないでしょうか。
(雨の中走ることを覚悟していたので日焼け対策をしなかったのは痛い・・)
そして今回の参加者は普段全く走っていないメンバーもちらほらと参加しており完走できるのかわからない状態でした。
結果、完走できたんですけど。
ウォーミングアップがてら初出場するメンバーにコース説明を行い気持ちが高まっていきます。
しかし1.9kmという距離を舐めてかかっているため練習をほとんどしていなかったのでここにきて少し後悔、「ちゃんと練習しておけばよかった。」と。
コース下見しながら出走順番を決めていきます。
ぼくの出番は2回で、多分そうなるだろうと予想はついていましたね。
順番は1番と3番となりました。
ぼくは順番待ちをしながら待つという事をしたくなかったのでこの順番が最短で終わる方法だということでそのようにしてもらいました。
後にこの選択が失敗だとなっちゃうんですけど。。
あっという間に出走時間がやっていきました。
出走場所へ集まります。
ぼくたちはタイムアタックをするわけでもないので後ろの方を確保。
毎回走る前に心の中で誓っては破ることがあります。
無理せず楽しく走れるペースで走ろう!
と。
でも破ります、今回も、当たり前のように。
そして1番走者ってペース配分が難しいですね!
一斉にスタートするから速いのか遅いのかがよくわからなくなります。
結局、周りのペースに飲まれながら走る事になってしまいました。
酸欠が原因?だと思いますが目の下半分以下が真っ暗になって見えなくなりながらゴールまで頑張りました。
頑張った分、みんなの貯金にはなりましたが。
バトンタッチした間、束の間の休憩に入りますが
全く回復しない!!
忘れていました。
ほとんど練習していない身体で無理をしたので当然ですね。
ということですぐに3番目の出走順が回ってきます。
走り始めてすぐに思いました。
これはやばいと。
本当にやばかったです。
足が全く前にでないし普通に走れてたら絶対に抜かれないような人たちにも次々と追い抜かれます。
ちゃんと練習しておけばよかった・・と後悔しましたが、後悔先に立たず。
その後、バトンタッチしてからは熱の入った応援はしましたが高みの見物です。
やることが終わった後の歓声はいいもんですね。
そしてみんな頑張りました!
「制限時間オーバーで終わってもしょうがないよね」
と言っていましたが、大健闘でした。
制限時間を9分も貯金することができましたし、順位も中間くらいの結果となりました。
(元バレがあると迷惑をかけるかもしれないので消しちゃってます)
ちなみにぼくの出走順にマーカーをしていますが、メンバーの中で1番早かったで貢献できてよかったです!
こうして今回のリレーマラソンを終えることが出来ました。
結果的に
楽しく走れてよかった!
帰りに少し寄り道
これは余談となりますが、帰り道にイベントがありちょっと寄り道しました。
多国籍な人たちが様々なものを披露するイベントのようでしたね。
ぼくが寄り道した段階で最後のカリキュラムだったようで一瞬で終わっちゃいましたが。
ぼく、よくわかりませんが。
写真を参照してもらいたいのですが過激な衣装ですね。
ただ疲れ果てていたぼくには何も感じられませんでした。
おわりに
今回のリレーマラソンというのはどちらかというとレクリエーション要素が高いジャンルだと感じています。
そろそろ、本格的なマラソンに挑戦してみたいと気持ちになっている今日この頃ですね。
今後の記事で挑戦宣言をするかもしれないので、またお付き合い下さい!
最後までお読み頂きありがとうございました。