最近ちまたではキャッシュレス決済が増えてきました。
大都市と言われる場所ではもう当たり前なのでしょうがここ石川県でもかなり多くの店が使用できるようになりました。
ぼく自身、クレジットカードを始めスマホ決済として『QuickPay』を活用してきました。
しかしぼくの周りではクレジットカード払いは時々見ますが、スマホ決済を行う人が少なく現金主義が成り立っているように感じます。
会社内でも現金主義の人が数多く見られますが、そのわけを聞いてみました。
インタビュー
1人目 24歳女性(独身)
- 現金はどこででも使えるし安心できるもの
- 不正利用が怖い
- よくわからないので使用しない
おおまかに言うとこのような理由でした。
2人目 27歳男性(既婚)
- お金管理ができないので使いすぎてしまう
- そもそもクレジットカードを持たせてもらえていない
奥様が恐妻家で金銭管理ができないとの理由でした。
3人目 60歳男性(既婚)
- 仕組みがよくわからない(電子マネーについてはスマホを差し出せば決済できると思っている)
- そもそもの必要性を感じていない
不便を感じていないという一言につきそうですね。
ぼくの感想
60歳おじさんの意見は失礼ですが予想通りでした。
27歳男性もまあ仕方ないでしょうね・・・。
奥様が恐妻家であれば。。
でも、24歳独身女性の意見は予想外でありました。
「現金最強主義」
と断言していましたので。
確かにセキュリティ問題は一度起こってしまえば怖いですしどこまでの被害が出てしまうのか想定できません。
セブンイレブンの失態もインパクトは大きかったですしね。
そして気になった発言として現金はどこででも使えますし最強ですよ!と言っておりました。
まあ確かにそうなんですけども。
石川県のグローバル化はまだまだ遠いのかもしれないと感じた発言でした。
余談ですが彼女はお金についてかなりズボラなのかと思いました。
3,000円をATMで下すのに216円(増税前)を払っているとのこと。
手数料7.2%・・
アドバイスをしておきました。
勿体ないと。
オチとしての締め
現金主義を否定するような内容となってしまいました。
最後に現金主義を肯定するような話をして終わります。
最近PAYPAYを導入してみました。
QuickPayとは違った決済方法で店頭であたふたすることが嫌だったので使用するまでに少し時間が経ちましたが。
一度使ってみると思ったよりも簡単でした。
自分で金額入力するところも新鮮だった為か、決済をPAYPAYばかりで行っていたところ・・
明らかに使いすぎてしまいました。。
現金は手元にお金があるのでおろさない限り有限ですし、使っている実感があるので。
現金主義も必要なのかとも思いました。
しかしこれから確実にキャッシュレス時代に突入することは間違いないようです。
マックスむらいさんの動画が分かりやすかったのでよかったら見てみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。