平凡な日常に刺激を与えるエッセンスにしよう!
ken-jです。
10 10 10(てんてんてん)の法則ってご存じですか?
帝国ホテル元社長、藤井氏が話されたとされる法則が有名なのかもしれません。
でも、ここでは全く違うお話をさせてもらいます。
初めて聞いた時に、とてもどきっとしたことを覚えています。
継続力となる考え方になると思いますのでん、紹介していきますね!
まず
10(日)
10(ヶ月)
10(年)
という意味だと捉えて下さい。
こちらの数字、どういった意味を要しているのだろうと思えるでしょう?
文章にしてお話してみます。
何か継続して頑張っているとしましょう。
- ある人は仕事
- ある人は教育
- ある人はYouTube
- ある人はブログ
- ある人はマラソン完走
毎日毎日続けています。
自分で決めた目的、もしくは誰かの為に向かって頑張っています。
でもふと疲れて
「自分は一体何をやっているのだろう?」
と思える瞬間が訪れる。
疲れてくるとマイナス思考に囚われがちですよね?
「もういいや、やめてしまおう」
って思いが浮かんできます。
この時、10 10 10の法則を意識するんです。
継続していることを
10日辞めたら、どうなっていると思う?
10ヶ月辞めたら、どうなっているか?
10年辞めたら、どんな心境になっているだろうか?
ここで言いたい事は
「10の期間を通して、頑張っていることにどれだけの意味があるのか」
を自分に問う。
そして後悔しない行動をとれるという事です。
10日辞めたとしたら?
リフレッシュするには必要な期間かもしれませんし、びくともしないでしょう。
では10ヶ月辞めたとしたら?
まあまあ長い期間ですし、取り組んでいる事柄によっては積み上げがゼロになるかもしれません。
それでも元に戻るのもまだそこまで大変ではないかもしれませんよね。
じゃあ10年辞めたとしたら?
さすがに10年の月日がたってしまうとどれだけ頑張っていたことでも、やった事がないことと同義でしょう。
新たに始めた1ヶ月の人にも偉そうな顔も出来ません。
具体的に自分の取り組んでいることに置き換えて考えて下さい。
ここで一つ、例として当ブログの取り組みについて当てはめてみることにしましょう。
当ブログを例にしてみると
10日辞めたら?
おそらく2.3日は解放感でいっぱいでしょう。
でも10日を迎えた時にもうやりたくないに変わっている気がします。
10ヶ月辞めたら?
ブログ運営をしていたことすら、忘れかけているのではないでしょうか。
ただいつでも戻れるから、アレだけ頑張ってきたんだから。
と考えていざ戻る時にすごい躊躇をして戻れないかもしれません。
10年辞めたら?
(他に取り組んでいることがあれば別ですが)
あのままずっと取り組んできたら、何らかの成果は出たであろう。
普通の会社員が普通に会社に行って疲れた顔をして日々をただ淡々と過ごしている。
もっと若いうちに頑張れなかったのだろうか。
頑張って続けていればよかった!!
と思うでしょう。
これまでの人生で思い当たる点があるので、真実に近いはずです。
いかがでしたか?
このような経験をされた方も少なくないのではないでしょうか。
もし取り組んでいることに疲れて迷った時。
この10(てん)10(てん)10(てん)の法則を思い出してみて下さい。
続ける気持ちが湧いてくるかもしれません!
もうお気づきかもしれませんが、ぼく自身はかなりモチベーションが下がっています。
だからまずは自分自身を継続させるために。
取り入れてみました。
今後も取組み続ける為の情報を取得し、消化しながらアウトプットしていきたいと考えていますのでまた遊びに来てくださいね!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!