腹を割った話をしたり、困った時に助けてもらった相手には好意を抱く。
この事はごくごく当たり前な事だと思う。
しかし、この好印象に僕は警戒をするくせがある。
多分だが
自分がその人の事を周りよりもよく知っている特別な存在、又は相手がそのように思ってくれていると無意識に勘違いをするのだと思う。
幼い頃はこの理屈が分からなくて語り合った次の日、その人と接する時は優越感に浸りながら話すと全然素っ気なく勝手に傷ついたりした。
昨日の日曜日、休日当番で対応した現場でうまくいかず困ったが、先輩に助けてもらった。
好印象をもった。
この好印象についてまた警戒をする必要がある。
この警戒がなくなるポイントはおそらく
その人との接する時間と月日
自分自身の成熟
ではないだろうか。
明日はまた仕事。
自分の仕組みを理解して、またこれからの信頼関係を築いていこう。