灯油が流失した話。
実家では暖房用で250リットルのタンクを車庫内においてあり防油堤も設けていない。
(規則では200リットル以上は必要)
親が一旦ポリ缶からタンクへ落とし込み、それをストーブ用タンクに入れるという構造で灯油を入れている。
そのポリ缶が空になっていたのか、タンク本体のバルブを開けたまま、ストーブタンクに灯油充填完了!
放置!
という形で灯油が流失してしまった。
流れ出た量は推定70〜80リットル程。
しかも、車庫の中なので灯油臭さは尋常ではなかった。
対処を兄と対応。
家にある道具等を活用しなんとか対処完了した。
匂いはまだ残ったが危険性は無くなったのでよかった。
よく聞くと、両親共やってしまっているようだった。
親も定年を迎え、偉大に見えていた両親にも翳りが見えるようになってきた。
大の大人になった今、支えられてきた恩を返していく時がきたのだと感じる。
まずは
再発防止策をうつこと
灯油を満タンにしてあげること
この辺の些細なことから返していきたい。