最近は専ら自己啓発について考えを寄せています。
ネガティブなぼくは、動画や書籍を見る事で自己啓発に努めてきました。
そこである事に気付きました。
それは
[自己啓発と自己満足ってよく似ている]
と感じるようになりました。
今まで自己啓発とは
[何かやる事で認められる能力を得る]
例えば資格を取るとか。
能率を上げる能力を得るよう努力するとか。
そんな事で認められる能力を身につける事がそこにあたると考えてきました。
自己満足とは
[一人で完結、自分自身を気持ちよくさせられる事]
趣味の世界で実生活にはなんの役にも立ちそうにないことを指していると考えてきました。
例えについては…
ロクでも無いことしか思いつかないので、やめておきます。
この自己啓発と自己満足がなぜ類義語に感じてきたかといいますと
「見る目線が変化してきた」
と言えます。
今までは
「誰か他者から見て」
どうなのかという視点で見ていました。
よく頑張ってるなと言ってもらえる行為なのか、それとも見られてロクでも無い事なのか。
現在は
「自分自身を見つめて」
に変わってきました。
他者から見てロクでも無い事でもそれは小さな一歩であり、心の安定につながり、自己肯定に繋がっていることに気づきました。
そうして生まれた勢いは自己を研磨するエネルギーに変わっていく。
それを感じ始めました。
なので
正々堂々と自己満足を追求していく。
そうすれば類義語である自己啓発にも繋がりと自信をもって言えます。
注意点は他人に迷惑をかけない。
それだけは守らなければですけどね。