自社広報誌にお世話になっているお店を載せることになりました。
今回はぼくの担当で。
写真と記事を載せ紹介するのですが、スマホで撮る場合、横撮りをするもんだと知りました。
SNSでは投稿をほぼした事がなく写真映りなども気にした事がありませんでした。
これは1つ良い知識を得たという感想ですが…
実は!
タイトルに対するアンサーはここからです。
今勤めている会社はいわゆる中小企業で社員が20人未満の会社です。
以前は大企業のグループ会社勤務でして、環境がかなり違う事に戸惑う事も多々あります。
その戸惑いの代表として
「幅広い活動を行わなければいけない」
ということ。
そして、その内容を
「卒なく大体でこなしていく」
これが今回のテーマである
「コツの掴み方」
なんだと思います。
大企業と中小企業ではこなしたいく為のコツというものがあるのだと実感しております。
※最初に断りを入れますが、偏ってます。
比較として大企業では細かな専門性の高い知識が求められるように感じました。
経験値が乏しいだけだったのでしょうが、その当時としては幅の広い仕事をしている気がしてましたが。
かなり追求度合いは高かったように感じます。
現在の会社では幅の広いジャンルの事をやっいかなければならない。
当然人が少ないのだから、考えれば当たり前のように感じますが。
会議をしても思いや予想、売上と粗利の発表をするがその分析と対策が追いつかない。
というか大体で通る。
このギャップを違和感程度に感じていましたが、はっきりと分かったのが冒頭の機会でした。
結論として
「幅広いジャンルへの対応が必要となってくるが、大体の仕上がりでこなしていく」
というのが中小企業で働くコツなのではないかと感じました。
もしかすると、これからの働き方とリンクするのかもしれませんね。