(100%、ぼくの持論です)
飲み会に行った時にいつも思うことがあります。
「飲み会の2次会はいらないなー」と。
もっと厳密にいうと、『お酒』がいらない。
理由は3つあります。
くだらないですよ笑
①記憶があいまいになる
これは結構感じられている方も多いと思います。
「あの場面でどんな事を言ったっけ?」とかよくあります。
1次会だけで済ますとそのような事はほぼないのですが、2次会以降に参加するとよく出てきます。
究極を言ってしまうと
記憶に残らない時間を過ごす事は無駄!
だと感じます。
1つ、その事についてのエピソードがあります。
以前新入社員から勤めていた会社で送別会をしてもらった時のことです。
最終的に良好な形で退職出来る事になり、沢山の人と話す機会となりました。
ですが、その内容がほぼ抜け落ちていました・・。
その時は何次会に行ったのかも覚えておりませんけど。
その中で今でも気になっている事があるんです。
それは、仕事がすごく面白くなった時期の上司の言葉。
非常に感動し『一生』ものだなと思い、忘れずにいようと心に決めた言葉。
そう決意した事だけを覚えていて、肝心の中身を覚えていない・・笑
そんな出来事からもう2次会に参加することは無駄なのでは思い始めました。
少なくてもお酒を飲みながらの2次会は無意味に近いと思います。
②眠くなる
単純な理由ですね。飲み会って大概夜にするものですよね。
大体7時前後から始まり9時過ぎに終わり。
そこから2次会へ行くと11時位。
ぼくは朝早起きなのでそんな時間でも眠くて仕方ない。
眠くなるともう何も楽しくないって感じになっちゃいます。
③二日酔いと疲労感
深酒の翌日は後悔しかありません。起きた瞬間から「あーもう嫌だ」って気になってしまいます。
20代から30代と少しの頃はどうにかして2次会以降で上記3項の状態にならないように
飲む量をコントロールしたり、前日早めに寝たり、ウコンを飲んでみたり・・
と工夫をしていましたがもう面倒になりました。
割り切って2次会は行かないという選択を取ることにしました。
そうすると楽になりましたね!
もし、飲み会自体は好きだけど翌日以降で後悔が残る方がいたらこうやって割り切ると楽になりますよ。