前回の記事で独居老人の料金滞納記事を書きました。
別に滞納がどうとかという話ではありません。
が、「独居老人」世帯についてかなりタイムリーな記事なので載せていきたいと思います。
これから21年後、2040年独居老人世帯が全国で40%を超えると言われているそうです。
もう高齢化社会は当たり前の世の中ですが改めて考えるとすごい数字ですよね。
地域と職業柄、高齢者世帯への訪問機会がかなり多いです。
当然ですが様々な性格の人がいます。
ぼくの個人的イメージとして高齢者と言えば自分のじいちゃんやばあちゃんにあたります。
とても優しい人格者でありました。
戦争を経験した世代で支え合いの心をよく教えてもらいました。
このような、ぼくが認識する高齢者だけではないということを仕事や交流活動を通して知りました。
箇条書きにしてみます。
前回記事のような人。
妙にこだわりが強い人。
とにかく文句を言う人。
聞いているようでただ返事を繰り返す人。
感謝を常に届けてくれる人。
年齢を感じさせない位に元気な人。
etc…
本当に様々な性格の人がいます。
世論そうだと思いますが正直これからの社会は不安要素が増加すると感じます。
ぼくの高齢者像の基本は祖父・祖母です。
しかし、そんな人たちだけではないネガティブ要素を持った人とも多く接してきました。
はっきり申し上げると
不安要素が多くなると感じています。
前回記事のような事が頻繁に起こるような世の中になるのは勘弁ですね。