ある冊子の一説について書いたあったことを記事にしたいと思います。
テーマとして
「美しいかどうか」
この考え方がぼくにとって、新たな感性の1つになると感じたので紹介していきます。
~冊子の一部より~
現代人は行為の判断が功利主義に基づいていることが多いそうです。
2つ取り上げられており
①人の嫌がることをしないのが善い行為、反対に人の嫌がる事をするのが
悪いと見られている。
②自分にとって有益な行為を善、不利益となる行為を悪と判断する。
要は行為の結果として、相手(それが自分であろうと)が受ける利得をハカリにかけ
善悪を判断するのである。
といった内容で語られています。
ぼくの感性でいうと
「人に迷惑をかけるか、かけないか」
というのが1番にきます。
これは言い換えれば①の考え方に当たるではないかと思います。
そして②の考え方でいうと、このブログ内で分かりやすく説明するならば
「収益化を目指す為のブログ」
があれと似通ってくるのではないでしょうか。
利得があるかないか。
※「善悪」という部分は除く。
多かれ少なかれ、この2つに類似したような考え方がやはり現代人の感性として成り立っているのかなと感じます。
そして、今回紹介したい考え方。
これが③番目の考え方です。
名前をつけるならば「美しいかどうか」
合理的な2つの考え方に対して
この考え方は【多分に曖昧さを含んでいる】
文章をそのままパクります。
『美にも醜という対立面があるが、その境界は曖昧で、醜さの中に美しさを発見できることもあろう。その結果のみならず、動機もプロセスもみな含みこんでいる。』
締めの言葉として
『アタマで考えるより、ココロで感じるものである。』
として締めてありました。
すっごく難しいですよね!!
自分で書いていて意味が分からないです。
でも、ぼくなりの解釈として
直感を信じろ!
とにかく行動しそのプロセスは全て糧になっている!
これが美しさだと定義します。
なんか安っぽくなっちゃいましたね。
最後に興味のある人がいらっしゃるなら写メを撮っておきます。
お読み下さい。