ぼくの書くコンテンツはいわゆる
【雑記型ブログ】というので間違いないと
思います。
もちろん、これが良いと思って書いているので
それでいいのですが。
この記事は【特化型ブログ】を書けるだろうと思えた人への羨ましさを書きます。
先日取引先の方と話しておりこのブログについて話す機会がありました。
年齢は34歳でこれからの働き方についての話になりました。
彼の会社は海外へ進出している大手製造企業。
ですが、最大手ともいえるトヨタの方針を見ると不安にもなると話されていました。
多分不安を持たない人なんていないと思いますが、不安要素の内容がぼくとよく似ていて共感出来るところがあり、つい現状で取り組んでいるこの「ブログ」の話になりました。
実はこのブログ運営は家族以外の誰にも話した事がありません。
特に知ってもらいたいとも思いませんでしたし、元々は日記のつもりだったので。
彼にはなぜ話したくなったのか。
それは彼が20年以上趣味として行なっている
「模型作り」
という特技があったから。
ファンとなる人の読者や閲覧者として彼は毎日投稿を確認しているとのこと。
そしてその人に寄せられていた困り事にも目を通していて対処方法も熟知しているそうです。
ぼくは思わず熱が入り言ってしまいました。
「それですよ、それ!」
「その特技を記事にして投稿する!」
「それが不安の打開策ですよ!」
と。
20年以上もの歳月をかけ、たとえ趣味としてでも取り組んできたものは宝物だと思います。
なおかつ、楽しんで他の人たちのワザ(技術)を習得しているその姿勢はまさに
発信するに相応しい情報を持っていると感じました。
そして何かを始めたいと感じられている現状があるという事なのでもうこれしかないとさえ思えます。
ちょっと偉そうになってしまいましたが、ぼくは彼を応援したいと思います。