ken-j’s diary

『ブログのこと』『メンタルのこと』『走ること』『仕事のこと』そして、日常のことが織り込まれたブログです。ごゆっくりどうぞ!

Googleアナリティクスから見たブログ運営。【ページビュー&滞在時間編】

f:id:ken-j:20200126163056j:plain

正確な記事情報を掴んで、運営に役立てよう!

ken-jです。

 

タイトルから分かるようにブロガーさん向けの記事になります。

内容は前回の記事を補足するような内容ですね。

ブログ運営のヒントになればうれしいです!

 

こんな記事を投稿しました。

www.ken-j.work

 自分が投稿した記事を数字をみながら順位づけしてみました。

 

投稿した記事で気になるものと言えば・・

  • アクセス数
  • 滞在時間
  • 直帰率
  • 離脱率
  • 収益

といったものですよね。

 

はてなブログではスターを数えるのも一つですが、スターを付けられるはてなユーザーだけ。

だから、正直全然あてになりません。

 

今回ぼくがランキング付けに用いたツールはGoogleアナリティクスです。

この機会にチェックしてみましょう!

自分の意図と違った記事の読まれ方をされていることに驚くかもしれませんよ?

 

なお、自分のブログと連携していない人は重要なツールなので、必ず連携しておきましょう。

 Googleアナリティクス導入方法

はてなブログ側が用意されているヒントが分かりやすいので一度参考にされてみて下さい。

help.hatenablog.com

 Googleアナリティクスでデータを確認してみよう

 導入が終わりましたら、さっそく使ってみましょう。

ぼく自身、偉そうに語れるほど使いこなせてはいません。

 

だからごく一部だけのご紹介となります。

ぼくがランキングに用いた要素は2つ。

  • ページビュー
  • 平均滞在時間

 その他、同じ場所に検証できるデータがあるので一緒に確認してみるといいでしょう。

 

順番に説明していきますね。

Googleアナリティクスを開く

左側がメニューバーとなっているので、いろいろと触ってみるのもいいでしょう。

今回はメニューの中から【行動→概要】を操作してみます。

【行動】から見えてくるもの

【行動→概要】をクリックするとページビュー(アクセス数)順に記事の状況が確認できます。

※画像は極限まで圧縮してあります。アドセンス規約に抵触する恐れありとのことなので。

文字だけだと分かりにくいかと思ったので、雰囲気だけでもお届けします。

f:id:ken-j:20200127013802j:plain

 こうやって確認してみると、記事単体でどれだけのアクセスがあったのかが確認できますね!

順位づけをしていくのではあれば、この順番で行えば簡単♪

※ただしpreviewは抜かすこと。

記事をクリックすると単体の情報もわかる

表示している記事をクリックすると記事単体の情報も確認することができますね。

※こちらも極限圧縮です。ちゃんとした情報を提示できなくて残念。

f:id:ken-j:20200127014012j:plain

運営当初にこの数字を見た時は、とてもがっかりしたことを覚えています。

何時間もかけて書いた記事が・・こんなものなのかと思いました。

 

まあ仕方ないですね。

 目的に応じた記事作成をしていこう

f:id:ken-j:20200122071808j:plain

 説明させてもらいましたが、お分かりいただけたでしょうか。

ご自身の記事を一つ一つ見ていくと、数字を通して見えてくるものがあると思います。

 

全てのステータスが高い記事を作れればもちろんいいと思いますが、そうそううまくはいかないでしょう。

 

だから目的に合わせたブログ運営を行いたいものです。

 

ぼく自身これまで、毎日更新を最優先にして記事の品質がどんなものか検証することをほとんどしてきませんでした。

 

記事の更新も一段落したので、また新たな目的の為に活用してみようと感じております。

 

これからもコンセプトの『なるほど!』は意識して運営していくので、また有益情報がありましたらご紹介しますね。

 

それでは、良いブログライフをお送りください!

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

※追記

Googleアドセンスを連携させている方へ。

本記事はGoogleアドセンスを連携させています。

規約の中にGoogle関連のスクリーンショット等を掲載することを禁じるという情報があります。

当記事のようにスクショを貼ることがないよう注意して下さい。

 

ぼく自身、読解力がないため文字だけでは理解できない経験をよくします。

だから、読み取れないくらいまでの圧縮画像を用い、クリックのイメージだけでもつかめればと思い、添付しました。

粗い画像で申し訳ありませんが、ご了承下さい。