ランニングライフがより楽しみになりそうな6種類!!
ken-jです。
マラソンの楽しみがとても広がるであろう雑誌を読みました。
まず始めに記事ネタから紹介します。
Tarzan(ターザン) 2020年02月27日号 No.781 [ラン+筋トレ =細マッチョ! ]
それでは1つずつ見ていきますね。
1つめ ロゲイニング
制限時間内に地図とコンパスを頼りにチェックポイントを回り、獲得したポイント数と制限時間で合計点を競うレース。
複数人で参加をするものが多く、制限時間は2~3時間が一般的のよう。
難度の高いコースはポイントが高いが、時間がかかる。
反対に難度の低いコースはポイントが少ないのでバランスを考えた攻略法が必要です。
写真を撮ることを証明とする「フォトロゲイニング」も人気があります。
ロゲイニングの大会
2つめ 100km
フルマラソン(42.195km)より長い距離をウルトラマラソンといいます。
そのウルトラマラソンで一番多い大会が100kmを走るマラソン。
100kmウルトラマラソンです!
フルマラソンに比べると2倍以上、14時間の制限時間が一般的にとなっています。
フルマラソンの制限時間が一般的に6時間となっており、8分31秒/km。
ウルトラの場合、制限時間14時間で、8分24秒/km。
どちらにしてもとてもゆっくりとしたペースで走った場合となりますが、6時間と14時間走り続けることにはとても大きな差があります。
ウルトラの場合、必ずエネルギー補給が必須になりますし、大会によっては夜ランになりますね。
これまで体験したことがない自分を見つけられるかもしれない楽しみがありますよ!
ウルトラマラソン大会
3つめ 24時間走
街の中、講演の外周、400mトラックなどのコース違いはあれど、誤差の少ない短いコースを24時間周回するレース。
もちろん早く走った方が距離が伸びます。
世界記録保持者「ギリシャのイヤニス・クーロス」氏がもつ記録。
計303km 4分45秒/km!
日本記録保持者「原良和」氏の記録。
計285km 5分5秒/km!
忘れないで欲しいのは、この中には食事や排せつ、着替え、ボディケアも含まれている。
過酷なレースで足よりも心が重要だと言われています。
24時間大会
4つめ 街ラン
街中を走り回る。
距離や時間を気にせず、もちろん競うこともない。
気になった場所を自らの足を使い走る好奇心ラン!
自宅から走り出してもいいし、いつもの電車に乗ってから走り出しても楽しい。
何でもアリのランニングを楽しもう!
5つめ トレラン
野山に分け入る細い道、ハイキングコース、登山道を走ること。
上り坂はゆっくり歩いて、下り坂は走り下りるのが普通。
温泉や美味しいものを目指して走る目的でもOK!
トレイルレースというものもあり、10km~20kmを走るものから100km、100マイルを昼夜かけて走るものまである。
普通にハイキングや登山を楽しむ人もいるので、すれ違う際は歩いて通り過ぎることがランナーのマナーです。
トレイルラン大会
6つめ FKT
Fastest Known Time
日本語訳でいうと最短記録更新競走といいます。
ただし、それぞれが一度に大勢走ることはなく、自分の都合で走る。
走った記録をクラウド上にアップロードして最短記録を競い合う。
有名なコースでいうと皇居一周や神宮外苑外周や山中湖、河口湖などが人気だとのこと。
FKT関連記事
フルマラソン大会攻略後・・ken-jはこれを選ぶ。
ランニングを楽しむ方法ってたくさんあるんですね!
雑誌に目を通してみていろいろと楽しむ方法知ることができました。
面白い情報がほかにもたくさんあったので、一度見てみたらいいと思います!
ぼくについてはとりあえず、目の前にある目標を達成させます。
そしてその上で!
紹介した6つの中から新たに取り組みたい目標について触れます。
ズバリ!
2つめの100kmに挑戦してみたいです!!
今回の記事では触れませんでしたが、雑誌の中でも100kmがおススメだそうです!
理由は雑誌に詳しく書いてありますが、あえて触れません。
ぼくが100kmに挑戦したい理由。
好きな観光地から自分の足で思い出の地を巡り、自宅に帰りたい!
それが叶えられる大会がこの大会です。
いつか出場できる日を夢見て、今を頑張ろう!
みなさんも自分なりに楽しめるランニングをしてみてはいかがですか?
最後までお読み頂き、ありがとうございました。