ブログを書きながら皆さんの記事を読むという毎日が定着してきた
今日この頃です。
その時に必ず「はてなスター」をつけて『みましたよ』という意思表示を
するようにしています。
ぼく自身は「はてなスター」を頂けるとすごく励みになるし嬉しいです。
でも、グーグルアドセンスを見ると相変わらずゼロ更新が続いており
少しテンションが下がるのであまり見ておりません。
そんな毎日を繰り返してふと思いました。
「皆スポンサーサイトをクリックしてもらいその先の購入に進んで
欲しいのでは?」
と。
そこで「はてなスター」をつけるのと同時にリンクにもアクセスをすれば
いいいのではと考え始め実行し始めました。
その中で見つけた広告が今回のテーマとなります。
ブログ記事を代行して書いてもらうというサービス
もうちょっと詳しく見ていくと「ココナラ」というサービスでコンセプト
として個人の得意とする分野を仲介するwebサービスのようですね。
見回すとたくさんのサービスがありほぼ有益なサービス売買サイトであると感じます。
しかし、ブログ記事の代行だけは嫌な感じがしました。
ぼくの中でブログを書く意義は
生き様を明確にし自分自身の譲れない思いが何か。
が基本方針となっております。
(アドセンスを入れているので収益化というサブ方針も確かにありますけども。。)
この件に関しては過去記事に書いています。
お時間があれば一読下さい。
ぼくのブログ定義では上記のような感じです。
でも、別に人を不幸にしているわけではないし、むしろ記事作成をしている
供給側からすればそれが収益になる。
サービスを受ける需要側からしてみれば自身のブログを日々更新し続けたいとか
収益化したい。でも何を書いたらいいのか分からないとか、時間がないとかの
理由で運営継続が難しかった場合に非常に役に立つと思います。
なのでこれはWINーWINであると思うのでよい事なんだと感じます。
ただ。。毎日何を書いていいのか悩みながら記事にしていくという力も
必要なのではないかと感じますね。
なんだか偉そうな事をいっていますがそう感じました。
そんなぼくのブログも毎日継続日数で121日。投稿記事もこれで
202個目になります。全てぼく自身から出たオリジナルです。
少しだけ、今回の記事について意見を述べる権利はあるのではないと
思うのですがどうでしょうね。
そして、また1つ懸念事項があるのではないかと感じます。
それはこのサービスを取り入れるとやめられなくなると感じます。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、昔ハマったのですが
ソシャゲ(ソーシャルゲーム)に似てるような気がします。
どういうことか解説します。
(ぼくがやっていた)ソシャゲというのは個人プレイをするものではなく
インターネット内で協力しクエストをクリアしていくという形のものでした。
その中で地道にレベルを上げていくのですが、ショートカットを出来る技があります。
そう、課金です。
この課金をすれば無課金でゲームを進めていく事ができ、何倍も早く強くなれます。
そうする事でゲーム展開を早く進められることになります。
ここでソシャゲに課金する最大のメリットが生まれます。
それは他ユーザーから一目置かれ、頼りにされ、時には尊敬までされ、場合によっては
ゲーム内の救世主にまで思ってもらえるという事です。
実際にぼくはゲーム内でどちらの立場も味わったのでわかりますが
とにかく気持ちいいんですよ。
楽しくてしょうがない。
これは悪意のある言い方をすると一種の依存です。
この依存状態に入るとなかなか抜け出せなくなります。
多分誰もが経験した事があると思いますが。
その後はどうなるか。
課金をし続けなければもう面白くもなんともなくなるんです。
さらにいうと課金をしていても、もっと欲しくなる。もっと欲しくなりもっと
お金をかける。そしてもっと欲しくなる...
といった感じで最後には空しくなるんですよね。
話が逸れまくってしまいました。
記事代行はそこまでひどくはならないかもしれませんが似たような事は
起こるでしょう。
具体的には
自分自身のブログに長文かつ明瞭で面白い記事が存在する。
👇
自分で書いた記事は短文で言葉の言い回しがイマイチ。わかりにくい。
👇
どうしてもその落差が激しくて目立つ。気になる。
👇
また記事販売に頼る。
👇
自分で書いてみる。イマイチ。
👇
頼る。課金する。
👇
お金がかかる。
👇
何のためにこれやってるの。
👇
むなしくなる。
👇
辞めた。
といった構図が浮かんできます。
なので、容易に記事販売に頼ってはいけないのではないかと感じます。
この記事の書き始めはここまでディスるつもりはなかったのですが、書いていく過程でこれはあのソシャゲの流れと似てないかって感じまして少し熱くなってしまいました。
不快な思いをされた方いたら申し訳ございません。
最後までお読み頂き有難う御座いました。
おわり