本当の雨男とは何か?
引き返せないとこまできて雨に降られる。
ken-jです。
最近、記事の最初に一行を入れてから始めておりますが、今日は纏まらず二行になってしまいました。
二行の中で話したようにぼくは雨男です。
そして、たちの悪いことに家を出た瞬間は雨が降っておらず走り始めてしばらくしてから降ります。
ということでびしょ濡れです…。
本当はもっと距離を延ばしたかったのですが濡れる事が大っ嫌いなぼく。
そそくさと帰ってきました。
さて、一つ話題を挟んだ後でrunning報告をしていきます。
2019年12月22日の昨日、冬至でしたね。
冬至といえば色々な食べ物であったり風習がありますが、我が家ではほぼ何もやりません。
核家族の多い地域に住んでおりますが、昔からの風習を守っている家庭は多いのか気になる所ではあります。
子供にとってですね。
ぼく個人で言うと冬至は本当に喜ばしい日に感じます。
なぜかと言うと?
いつも起床は大体4時台に起きています。
慣れはしますがやはり暗いうちに起きるのはしんどいです。
ブログ中ではあまり触れませんが、Twitterへの毎日投稿としてUPしています。
ケンちゃん@はてなブロガー (@sojW7gyS55RPsKi) | Twitter
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だから日に日に夜明けが起床時間に近付いていくことはすごい喜びになります😊
しかし、皆さん知っていましたか?
ここで冬至について「プチなるほど」を挟んでいきます。
冬至について「プチなるほど」
- 冬至の日の出が一番遅いわけではない
- 等間隔で夜明けが早くなるわけではない
1.冬至の日の出が一番遅いわけではない
「冬至は昼の時間が一番短い」
と言われていますよね?
だから、ぼくはてっきり冬至の翌日から日の出が少しずつ早くなっていくのかと思っていました。
調べてみるとどうやら違うようですね。
地域にもよりますが年明け頃が一番日の出が遅いようです。
- 東京 1/2~1/13
- 名古屋 1/2~1/14
- 大阪 1/5~1/11
ぼくは完全にぬか喜びになってしまいました。。
でも、まあこれからまた明るい朝を迎えられることを楽しみにしていきます。
2.等間隔で夜明けが早くなるわけではない
こちらもぼくの完全な勘違いから生まれた【なるほど】です。
てっきり夜明けというのは等間隔で計算できるものだと思っていました。
どういうことかと言うと
夜明けが一番遅い期間(冬至よりも少し後)
と
夜明けが一番早い期間(夏至よりも少し前)
までの期間を計算で等分する。
〇月〇日の夜明けを計算するには何分ずつ足していくと、「〇時〇分の夜明けだ!」ということが分かる。
ってなるのかと思っていました。
どうやら違っているようです。
答えは
数日で変化する期間があったり1日で1分ずつ変化する期間があるとのことです。
ちなみに急激に変化があるのは2月後半から5月前半位まで。
感覚として2月を過ぎると急激に春に近づく気がするのは、このせいでしょうかね。
はい、プチ【なるほど】でした。
最後にrunning報告をして終わります。
いつもと変わらずなので、さらっといきますね。
冒頭にもお伝えしたようにぼくは雨男の要素があるようです。
それも嫌な事に走り始めてからしばらくして降ってきやがります。
この時期の北陸は基本的に天気が良くないので、走れるチャンスがあったら走るという精神を持たないと走れません。
怪しい天候でしたが走ることにして、案の定雨に当たったわけです。。
本日の気温はこちら。
雨降りの日はあまり寒くありませんが、濡れていく分どんどん寒くなっていきます。
今回は短距離にしたのでそこまでは濡れませんでしたが、服に雨が沁み込んでいく嫌な感覚が広がっていきました。
あっという間に完走です。
今日の筋トレはベンチももちろんそうですが、ぼく自身もかなりベタベタになっていたのでやめておきました。
またリベンジrunningをしようと思います。
では、今回はこれで終わります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!