日々ブログ運営を行っていく中で非常に重要な数値ってありますよね?
そう『アクセス数(PV)』です。
一応毎日更新中のブログなのでやはりアクセス数は気になるところです。
みなさん、どのようにして確認していますか?
各ブログ記事を見ているとGoogleアナリティクスの活用を推奨されていますね。
ぼくも使っていますが、日々確認するのははてなブログ内のアクセス解析です。
こちらのはてなアクセス解析。
よく見ると数値とグラフ数値に差異が発生していることがあるんです。
そこでその解消方法を一つ紹介したいと思います。
(先輩ブロガー様、もし別の方法があったら教えて下さい。。)
何がおかしいの?図を用いて解説
文字で書いていてもおそらく
「こいつは何を言いたいんだ?」
と思われている方もおられるのではないかと思うのでアクセス解析画像を加工してお見せします。
言っている意味がわかりました?
そうなんです、数値で示している数とグラフで示している数が違うんですよ。
だからパッと見て「今日はここまで見てもらえた!」って浮かれてもグラフの数を見ると少なかったりしてがっかりすることも多々あります。
ちなみに今回の参照画像の差は3アクセスしかないので誤差範囲ですが、スマニュー砲などの異常アクセスの際にはこの数が200~300位になってました・・。
これはなんとかせねば!となったわけです。
アクセス解析の数値とグラフ数値が違う原因
先に申し上げておきます。
ぼくなりの解釈でおそらくこういう事が原因だろうという話なので「違う!」という意見は大歓迎です。
そもそもの原因
原因はいろいろと考えられますが根本の原因はサーバーではないかと考えます。
ぼくは独自サーバーを活用しており格安サーバーを用いています。
ここでは詳しく触れませんし触れるだけの知識がありませんが、独自サーバーを選ぶ時は格安サーバーは要注意です。
結果的には格安サーバーによる障害が主原因だと思っています。
サーバーには共有しているサーバーと専用サーバーがあるようです。
専用サーバーはその名の通り、サイト独自のサーバーなのでアクセスが過多になっても受け入れられるキャパが広いです。
共有サーバーは他のユーザーとサーバーを共有しているのでアクセス過多になった場合、表示遅延になったり表示されなかったりします。
その他の原因
挙げるとたくさんあるのでしょうが、試みたいと考えているものとしてはGoogleアドセンスの設定変更です。
自動広告が悪影響を起こしているケースもあるようです。
また調べて分かり次第、記事にしますね。
数値とグラフ数値の差異を解消する Googleサーチコンソールを使おう
この原因を放っておくわけにはいきません。
そこでぼくが行っている方法がGoogleサーチコンソールを使用する方法です。
今回はもう利用されていると過程したうえで話を進めていきますね。
Ⅰ.まずGoogleサーチコンソールを起動して『カバレッジ』をクリック。
Ⅱ.①の『除外』という部分をクリックし、②の項目を一つずつクリック。
Ⅲ.この項目を一つずつクリック
Ⅳ.『インデックス登録をリクエスト』を押してリクエスト。これを繰り返す。
まとめ
最後のオチではありませんがこの方法でうまくいっておりましたがこの画像に出ている記事はいまだにここに残ったままなのです。
おそらく別の方法を用いる必要があると思いますが今回は
『数値とグラフ数値の差異を解決する方法』
の一つを紹介させてもらいました。
また進捗で有益となりうる情報があれば記事にしますね。
今回のテーマもキャパオーバーを感じつつ作成に至りました。
もっと勉強が必要ですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。