イチオシのアプリ、紹介します!
ken-jです。
みなさん、よりより良い人生を送るための努力をしていますか?
がんばってはいるけど、ついつい毎日の忙しさに敗北してませんか。
ぼくはこれまでにどれだけ負け続けてきたかわからないほどに敗北してきました。
そして後悔もしてきました。
でも、今までのやり方だと同じ過ちを繰り返すと思います。
いつも繰り返してきた敗北を勝利に変えるには「やり方」を変える必要があると考えました。
そしてアンテナを張り、ついにキャッチしました!
今からぼくが見つけた効率よく勉強できる方法をご紹介します。
アプリを使いますが、無料で活用しています。
だから気軽に使えますね。
まだやり始めですけど、とってもいい!
だらだらした無駄時間を垂れ流すくらいなら、騙されたと思って一度やってみて下さい。
紹介するアプリは『Focus To-Do:ポモドーロ仕事法+タスク管理』
ポモドーロ・テクニックを活用して時間を管理していくものです。
これからまどろっこしい説明をしますが、一言でいうと
「集中力を最大限に活かして効率よく時間を使おう!」
ということです。
最後にダウンロードリンクを貼っておきます。
いたってシンプルなアプリなので、即使えると思います。
ぼくなりの使い方も紹介しますが、一瞬で使えてかつ、かなり効果的です。
それでは、説明していきますね。
ポモドーロってなに?
ポモドーロって聞いたことありますか?
イタリア語では「黄金のリンゴ」として意味しており「トマト」のことだそうです。
トマトと時間管理??
知見のないぼくの頭にはたくさんのはてなが浮かびました(はてなブログなだけに)
調べてみると、こんな由来があったそうですね。
1980年代、イタリア人のフランチェコ・シリロによって考察された。
シリロが大学生時代にトマト型のキッチンタイマーを活用していたことから「ポモドーロ・テクニック」という名前がついた。
シリロ氏が使っていたキッチンタイマーがトマト型だったということはわかりました。
では、肝心の「ポモドーロ・テクニック」とはなんなのかを説明していきますね。
ちなみにアナログのポモドーロタイマーはこちらです。
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ポモドーロ・テクニック
ポモドーロ・テクニックについて説明していきます。
簡単にいうと「短めの作業と少しの休憩を繰り返し行うこと」です。
具体的には「25分の作業して5分休憩をする」
作業と休憩を合わせて30分「1ポモドーロ」として、繰り返し行っていくテクニックのことをいいます。
4ポモドーロ(2時間)をこなした後、15分~30分のまとまった休憩をとって、繰り返し行います。
箇条書きでまとめると
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達成しようとするタスクを選ぶ
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キッチンタイマーで25分を設定する
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タイマーが鳴るまでタスクに集中する
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少し休憩する(5分程度)
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ステップ2~4を4回繰り返したら、少し長めに休憩する(15分~30分)
となります。
ポモドーロ・テクニックを使うことで次のようなことが期待できます。
決められた時間で集中することができる
さきほども説明したポモドーロ・テクニックは「25分+5分」が1セットです。
ということは、25分を集中する時間にすればいいのです。
よく読書にありがちなのですが「読んでいるようで読んでいない」ってことありませんか?
ぼくは本当によくあります。
いつの間にかページだけが進んでいるんです。
おそらく最初の数十分間はしっかりと読んでいるけど、1時間、2時間が経過すると何を読んでいたのかわからない。
いつの間にか集中力が切れているんでしょうね。
だから、しっかりと集中する時間を決めて読み込む。
ポモドーロ・テクニックを使うことで、集中的に読書を行えるようになりました。
タスクごとに集中して取り組める
やらなければいけないことまたはやりたいことをごちゃまぜにして行っていたりしませんか?
どれも大切なことなのでしょうが、全て中途半端になってしまっていることもあるかと思います。
ぼくはよくあります。
ここでもポモドーロ・テクニックが役に立ちます。
「これから行う30分はこのタスクにのみ使う!」
と決めて取り組むとすんなり一つのタスクに集中することができます。
もちろん30分では終わり切らないタスクもあると思いますが、30分を複数セットとして取り組んでいくことで解決です!
作業と休憩のメリハリをつけられる
作業や勉強をしていると「疲れ果てるまでがんばる!」って気分になったりします。
自分の中では何時間もずっと集中して取り組めている気にもなるでしょう。
しかし、案外集中力が切れていて非効率的になっていたりします。
さきほども話しました「読書」がいい例です。
作業や勉強をしている時って「このままやり続けたい!」という思いが、とても強くなっているので休憩するタイミングがわからなくなる。
どうでしょう、心当たりはありませんか。
だから30分のうち5分休憩がとても有効に働きます。
休憩する時間をあらかじめ決めてしまえば、案外すんなりと休めます。
そして休んだ後の集中力には驚くものがあります。
一定間隔の休憩は必要なのですね。
さて、ここまでポモドーロ・テクニックでの良い点をお話してきました。
でも、ストップウォッチをセットして全て自分で時間管理をするとなると大変。
いくら良いテクニックでもやる気にならなければ、意味がないですよね。
だからこそ、とっても便利ツールを活用する手はないですよね。
ここへきて本題です。
アプリ『FocusTo-Do』をご紹介していきます。
アプリ 『FocusTo-Do』の良さを説明
これまでに説明してきた「ポモドーロ・テクニック」を使いやすくし、楽しく活用できるアプリを紹介します。
その名も『Focus To-Do』です。
ここでは実際にぼくが活用している場面をスクショを活用して、説明しますね。
さきに言っておきますが、有料のプレミアムプランがありますが、ぼくはフリーで活用しています。
そして機能は必要最低限しか活用していません。
それでも、充分なほど満足感のあるアプリですよ!
最初のスクショはこちら。
偉そうに説明すると言っておきながら、押すボタンは一つ。
ここからスタートして作業開始です。
こちらをクリックするとタイマーがセットされます。
カウントダウンが始まり、作業を開始します。
カウントダウン中はなるべく自分が決めたタスクだけに集中しましょう。
カウントダウン経過で休憩タイムとなります。
休憩タイムをどのように過ごすかは自由ですが、おススメは「何もしないこと」です。
なにかやりたくなる気もちをぐっと我慢します。
基本的にはこの流れを繰り返すだけでけですが、やるべき作業をするための「手段」なのでこれだけで充分だとぼくは感じています。
しかしアプリを紹介するといった以上、より「FocusTo-Do」を活用したくなる要素を簡単に紹介したいと思います。
グローバルランキング機能
アプリ内には「グローバルランキング」という機能があります。
どれだけアプリを活用して作業ができたか、世界の人たちとランキング形式で競うものです。
競争心が煽られてやる気につながるといった意図があるのだろうと思います。
ランカーの方々、半端ないですね。。
チームコミュニティ機能
アプリ内でチームを組むこともできます。
同じ目的をもったグループで作業時間を共有しながら切磋琢磨できるシステムですね。
「あの人はきょうも頑張ってるな!」
と思えれば、やる気もでるでしょう。
チーム合計の作業時間が表示されるので、仲間意識も芽生えるかもしれませんね!?
ほかにも作業活動に応じて森を育てていく「お楽しみシステム」も設けられています。
活用することでやる気につながるかもしませんね!
それでは、最後にまとまて終わりにしたいと思います。
まとめ
イタリア語でいう「トマト」
トマトからは連想できないような時間管理テクニックを紹介させてもらいました。
ポモドーロ・テクニックを活用することにより
「集中力を最大限に活かして効率よく時間を使える」
でしょう。
そしてアプリ『FocusTo-Do』は是非使ってみて欲しいです。
ぼく自身、使ってみて「これはいい!」と感じましたので。
努力を継続させようとするなら、シンプルに使いこなせるアイテムが一番です。
興味を感じたならすぐに試してみて下さい!
無料で活用できるアイテムですからね。
長くなりましたが、終わりにします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。