ぼくの仕事は基本的に外回りで、営業という名目のもと修理から工事まで何でも屋として顧客先に出来向いています。
顧客層は一般客顧客が多くさまざまな家庭へ訪問します。
今回テーマとなる家庭は築30年以上は経過しているであろうと賃貸アパート物件でした。
水栓の老朽化による一斉交換を計画しており、住人さんへの工事アポをとっていた時に誘われたんです。
宗教?よくわからない団体に。
通常は「他の活動を行っているのでご遠慮しておきます」と話して断ります。
実際、よく記事にも出している倫理活動に参加してますし。
今回も保留にしてはいるのですが断るつもりです。
さあどのようにして断りましょう。
ぼく自身の断り方とインターネットで有益だと感じモノを取り上げてコメントをいれていきます。
勧誘をうまく断る為にこれだと思った方法
まずは今回の前提条件を整理してから話題に入ります。
- 勧誘者 70代女性
- 賃貸物件入居
- 水栓の改修工事で訪問
- 依頼主はオーナー様
- 入居者理解の元、施工が必要
- アポ済み
- 工事には2時間必要
- すぐに帰れない、相手は顧客←ここがポイント
まずは自分の意見から。
ではいってみましょう!
ken-jが思いつく断り方
倫理活動が忙しくて、とても時間がありません!
リアルに時間もとられていますし、当ブログにも相当な時間を費やしているのでその他に使う時間はありません。
しかし・・実はこの方法はアポをとっている際に使ってしまいました。
でも
「とてもいいものだから、これはチャンスなのよ!こんなチャンスを逃したらだめだよ!」
と熱く迫られてしまいました。
そして、うまいというかずるいのは施工の了承前に勧誘をされるので無下に断ることができずただ聞く形となってしまいました。
「いらないよ!さよなら。」
というわけにはいかないのです。
しかし、背に腹は変えられません。
施工が終わるまで曖昧な返事を繰り返し、完了時に断る
おそらくこちらのパターンが最有力になると思われます。
基本的に力説する人の言葉は好きです。
内容はどうであれパワーを感じられるので。
しかし、今回は聞き入って前のめりになるわけにはいきません。
入会しなければいけなくなるので。
だから興味がないふりをしなければいけない。
これが大変です。
一度だけ参加してみる
先日話を聞いてみた際、実は少しだけ興味が湧きました。
金額も体験料金で少額だったので、問題はないと感じました。
でも、やっぱり止しておきます。
開催日時は月2回で平日真昼間だそうです。
がっつり仕事時間です。
継続できないものに、たとえ体験だとしても使う時間はありませんので。
(ネタ作りにはいいかもしれませんが)
ということで上記パターンが考えつきますが、インターネットの世界ではもっといい方法があるかもしれません。
調べてみましょう。
インターネットで見つけた断り文句
ひたすらオウム返しのように答える
自分の本業となる施工説明や器具説明は丁寧にそして好印象を意識して行う。
ですが、勧誘される話題となるとにこやかにオウム返しをひたすら続けてみる。
勧誘を聞いた後に解釈を含めて返すから相手はイケる!と思うのではないかと感じたので。
このように接するとどうでしょうかね。
うまくいく気もします。
逆営業に持ち込む
ぼくの場合だと先ほども出した倫理活動を逆に強めに推進してみる。
入会用紙を持っていって
行ってみませんか??
入ってみませんか??
毎朝5時からやってますけど!!
と熱く良さを語ってみる。
こちらの方法も効果はあるかもしれないと感じました。
(ちなみにぼくは勧誘を一切やったことがありません。)
まとめ
いかがでしたか?
インターネットで探した宗教関係の撃退方法ですと通りすがりや自宅訪問、友人からの勧誘撃退が大多数を占めていました。
だから今回のケースは事例としてあまりなかったように感じます。
そもそも、顧客からの勧誘は普段から喋り慣れている営業マンにとってはなんの障害にもならない。
だから記事にもならないのかもしれませんね。
ぼく自身もおそらくインターネットから取り出した行動よりも、結局は自分自身の対応方法で対処する気がします。
勧誘されて結果良かったと思える事もありますが、基本的に勧誘は迷惑なのでやめてほしいと思いますね。
最後までお読み頂きありがとうございました。