ぼくは数年前から朝起きを実践しています。
その朝起きというのは人生にとって最も有意義な時間の使い方ではないかと思える要素を挙げていこうと思います。
朝起きの定義
一般に朝起きの定義とは朝早く起きる事とされています。
ぼやっとしていますね。
なのでぼくなりの解釈で説明させてもらうと
朝起きて身支度をする1時間以上余裕ある時間を確保できれば朝起きとします。
そして朝起き=朝活としてここでは定義します。
具体例 ぼくの日常
ぼくの場合4時50分にスヌーズ機能つきで目覚ましをセットします。(アウトドア活動の場合、1時間早い)
そしてスヌーズ機能を一時停止しながら起きます。
最低でも5時30分までには起きれます。
朝の身支度は7時なのでここで既に1時間30分を確保。自分の為に使えるわけです。
この積み重ね大きいですよ非常に。
継続するポイントですが
ガチガチに決めない。起きれなければそんなものです。
でも、セットした目覚まし時間はいかなる場合でも解除しない!
というのが鉄則です。
寝坊しても気にしない。ただ毎日必ず目覚ましを鳴らす。
その内朝起きでき、確保できる時間が増えてきます。
インドアの朝活
こちらは家の中で行える朝活ですね。
・読書
・資格勉強
・就業前の仕事資料準備
・イメージトレーニング
・ブログ作成
・何も考えない(これも自分で行動した成果です!)
これらは実際に行ってきたものですが朝に行うからこそ意味があると感じたものばかりです。
とにかく意識がクリアになっているので素直に捉えることができるのです。
変な表現ですがこのクリアになって行う活動を自動操縦とぼくは言っています。
昼間にはない感性や記憶力を発揮でき、資料作成や記事作成をしても、まるで自分が行ったものとは思えない仕上がりになります。
この点がおススメです。
アウトドアの朝活
こちらは外へ出て行う朝活ですね。
1人での取り組みと会場参加での取り組みについて説明していきますね。
朝ラン(ランニング)
多くの人が動き出す前に颯爽と走る気持ち良さは格別です。
立地にもよりますが、車の往来も少なく物思いにふけりながらでも走る事ができます。
そして、人も少ないのでその目も気にせず走る事が出来るし、夏場だと涼しいので走りやすいです。
運動により気持ちもポジティブになりやすく、そのポジティブになった思考で考えを構築できる。おまけに朝のクリアな感性もあいまって非常に良いメンタル状態になる事が多いです。
一石三鳥です!
モーニングセミナー等に参加
よく当ブログに登場する倫理の会がこれに当たりますね。
全国各所の大抵の地域にあるようなので探してみるのもいいと思います。
別にこの会だけではないので学びのある場所に出かけてみましょう。
朝の学びは素直に聞けます。
そして大抵がポジティブな要素を含んだ話になっています。
色々な人たちの活動を聞き、素直に自分の中に取り入れていく。
これで成長しないわけはありませんよね。
日常生活では決して行わない体験を出来ることもあります。
ぼくの場合YouTubeの動画出演とローカルラジオにゲスト出演という経験をしました。
また仕事では決して行わない会運営費の会計管理をしたり役職を得て活動を行ったりしています。
まとめ
最後の方は話が逸れたように思われそうですが大丈夫です、逸れていません。
全て朝起きに共通しております。
メリットの大きさを感じていただけたでしょうか?
感じてもらえ、実践してもらえると嬉しいです。
そして最後に最も大切な事をいいます。
この朝起きによってもたらされる最大のメリットは自分をコントロールしている実感を得られる事にあります。
1日のうち、大半の人は接した人たちやルールに従いながら活動をしていると思います。
そんな生活を送っていると自分の存在意義とはなんなのかという気持ちになるのではないでしょうか。ぼくはそうでした。
だから、朝活をし、完全な自分時間を得るのです。
そうすると自己肯定感が高まっていき主体性のある行動がとれるようになっていくと思います。
さあ、どうです。やってみませんか。朝活。
自分の人生の舵は自分が握っているんです。
その舵の構築を朝活を通して築いていきましょう。
ただし、その効能が発揮されるのは時間がかかります。ぼくはやっと最近になり舵を握れるようになっていました。
腰を据えて取り組んでみませんか。
最後までお読みいただきありがとうございました。