ken-j’s diary

日々の生活で感じた事や思い出した事を綴っております

【無職・ニート】無職となって過ごした4か月間の話

身体や心を壊したりと仕方のない理由以外で人生の夏休みを取った事のある人はどの位いらっしゃるでしょうか?

 

ぼくは今から約4年前7月に以前勤めていた会社を辞めてはれて自由の身になったのです。

忘れもしない七夕の日でした。

 

そこから約4か月間、何もしない日々を過ごしましたが結果的に非常に苦痛を伴う期間となった事を記憶しております。

 

ここから各所段階を経てどういう状況になっていったのかを順番に話していきます。

 

当時の家庭事情だけ、先に述べておきます。

・新築3年目。35年ローン。

・妻子あり(こども3歳)

・次の行き先も取り組みも未定

今考えるとただのバカです。

※現在も進行形です。ご安心ください。

 

 

さあ、本題にはいっていきましょう。

 

 

 

 

辞めてようと思った経緯

 

以前に勤めていた会社の勤続年数から話していきます。

 

大学を卒業して新卒で入社、満10年を過ぎた時に辞める決意をしました。

それまでは順風満帆といったわけではありませんし、1度は辞めたいと申し出たこともありました。

 

その時はぐっと耐え、その後は仕事が非常に楽しいと思える時期も経験しました。

いわゆる無敵状態です。

 

しかし部署替えがありそこから崩れていきました。

 

状況説明を交えどんな会社だったかを説明していきます。

 

親子関係のある会社でした。

ぼくは子会社側の人間で、移動先の部署は県外の支店も含め親会社が取り仕切る部署で今思えば「花形」のような部署でした。

 

だからこれまで知り得なかった親会社の内情や子会社へは出回らない情報にバンバン触れる事になるのです。

 

子会社の人間に対してはえげつない内容の話も飛び交ったりしており、そんな話を聞く度に会社を信用出来なくなりました。

あと、親会社は全国区であるので話が合わない部分も多々ありました。

 

決定的にやめようと思った理由。

当然ですが親会社が儲かる事が優先です。

そんな部署にいるのですから、当たり前です。

 

極端な言い方をすれば、地元から抽出して親会社へ上納する。

地元民という顔を使いながら、うまく抽出するという役目を担っているようにしか思えず地元民として後ろめたい気持ちでいっぱいになったこと。

これが理由となります。

 

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※イメージ 社内接待

だいぶ愚痴っぽくなり申し訳ありません。

 

次に行きます。

 

退職した後はのんびり夏休み気分

以前の会社は有給取得が簡単にできるような雰囲気のある会社ではありませんでした。

そこまでブラックともいえませんでしたが。

 

だから有給消滅は当たり前でしたが、最後くらい全取得してやろう!と思い結果的にとることができました。

確か40日ありました。

 

忘れもしません。最後の日。

何かの予定で半日だけ有給をとっていたので、午前出勤で終わりでした。

当時の鬼上司から言われた一言が忘れられません。

 

ぼく

「以前に半日だけ有給を使ったので、本日は午後から有給として最後とします」

 

鬼上司

「やる事は終わったのか。あれはやったのか。これはやっているのか。権利主張を話す前にやる事をやってからにしろ。」

 

一応何か月も前から退職する事は話しており、その引継ぎや顧客訪問も出来る限りやりました。

資料も作成して渡して確認もとっていたはずです。

 

でもその午前中に初めてじっくりと資料を眺め細かな部分で修正と追記を求められました。

 

最後だしと思い、やりましたが辞める直前に言われた

「権利主張をする前にやる事をしってからにしろ」

これには驚きましたね。

 

 

前置きが長くなりました。。

 

そこからは40日間の夏休みです。

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当時は次のように考えていました。

これが間違いの始まりだったのですが。

 

『遊んでいても、寝ていても何をしていても会社に属しているし福利厚生も使える!最強だわ、この状況!』

と。

 

最初の方はよかったんですよ。

やりたい事も沢山あったし我慢してきた分、満喫しようと思って満喫もしました。

 

車中泊の一人旅にも出かけ気兼ねなく楽しく過ごす事が出来ました。

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厳島神社にはもう一度行きたい!

 

給料もなにもしなくても入ってくるし生活費の心配もそこまでしなくてもよい状態でした。

 

その上。

失業保険もしっかりと取得しようと企んでいたので有給切れからの3ヶ月間は何もしてはいけない。

と考えると、何もしない事が計画的と思えてきて本当に仕事とというしがらみから解き放たれた気分でした。

 

ここまで長い期間、何もしないでよしとなった事はなかったのでこの膨大な時間をどう過ごしたらいいのかよくわかりませんでした。

 

ちょこちょことは何かしましたがほぼ何もしなかった状態に等しかったです。

今考える非常に勿体ないです。

 

そして有給期間が終わり本格的に無職となり失業保険の受給開始まで待機となりました。

 

この段階になってくるとどんどん減っていきます。

そう、貯金です。

 

 

時間を追うごとになくなっていく貯金

当時はブログやYouTubeなどで稼ぐという思考が全くなく主な収入源は会社からの給料と思い込んでいました。

 

だから当然貯金が減っていきます。

蓄えとして半年以上は生活できましたが、それでもみるみる減っていく貯金に唖然としたものです。

 

そんな中で微々たる収入として

「太陽光の売電収入」

「アンケートサイトのポイント」

がありました。

 

太陽光に感しては自分で何ができるわけでもなく、アンケートサイトにしても劇的に儲ける方法もよく調べずただ日に何度も売電メーターを眺めたり、届いていないアンケートを何度もチェックする日々でした。

 

動き出せない自分

 

そんな事を繰り返しているとさすがに不安になってきます。

 

何かをしようとしては本を読んだりしましたが、時間があるものですから読むスピードは遅く少し読んでは休憩としてスマホゲームをするのでした。

 

そして当時ハマっていたゲームをしては何かを達成した気持ちになっていました。

実際にまとめサイトで誰かが投稿していた言葉を今でも覚えています。

 

「ニートだけど、クエスト達成をしたら一仕事終えたような気分になるよねー」

 

激しく共感した覚えがあります。

当時ゲーム実況という方法を知っていたらほんとに仕事になったかもしれませんね。

 

この頃は失業保険を取得するために定期的に職業安定所へ通う生活が始まっていました。

 

インターネットで職業を確認しては給料が安いとか勤務時間が長いとか場所が遠いとか色々と難癖をつけては見送る事を繰り返していました。

 

そんな事を繰り返していると何にも動き出せなくなるのです。

 

こうなると自尊心も何のために生きているのか。家族にも顔向けできなくってきてどうしていいか分からなくなっていきました。

 

そんな中、友人のFacebookを見たことがきっかけで人生が動き出します。

 

就職が決まったきっかけ

その友人のFacebookから「倫理の会」で講話する事を知りました。

 

彼の物語は簡単にいうと勤めていた会社を辞めた後、インターネット関連の会社事業を立ち上げました。

現在も社員を抱え事業拡大をし続けている尊敬すべき人物です。

 

その彼と個別に話をしながら、その会にも足を運びました。

たくさんの意見と相談事を聞いてもらいながら徐々に人生が開けていきました。

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倫理の会

 

決め手となったのは倫理相談(一般にいうと人生相談)をする機会があり仕事について相談する事になったのです。

 

倫理相談というのは出た答えを実践する事で行なう答えが見える。

という事でぼくの場合は両親と向き合い酒を酌み交わす。

ということでした。

 

両親とはそこまで話をする機会がありませんでしたので非常に緊張したことを覚えています。

 

その実践後、気持ちの切り替わりを感じ就職出来る事ができました。

 

あのまま堕落した生活が続いていたならどうなっていたのか。

こわいです。

 

まとめと今現在

こんな話を始めたのは20代の女性事務員がニートになりたいと話していたことがきっかけです。

 

ニートまでとは言わず、人生の夏休みを体験したいと考えられている人は一定数おられると思います。

 

しかし、何も考えずに本当に何もせずに過ごす事。

これは今の現状を過ごす事と同じ位、もしかしたらそれ以上の苦痛に発展する可能性があります。

 

もしも、仕事を辞めようと考えられている人がいるなら。

辞めても構わないと思いますが

「次の一手」

を行うか考えてから動くとよいと思われます。

 

そして仕事をしていない人で動きたくても動けない方がおられたなら。

ぼくのようにコミュニティのある所に出向くのがおすすめです。

ぼくが活動している倫理の会は各地にあると思われますので訪ねてみるのも1つかもしれません。

 

現在は幸せといえば幸せですが、やはり人生の夏休みは欲しいと思い続けています。

ですが、何もしなければ苦痛が待っている事は明白だということがわかっております。

 

だから、その一手としてこのブログを書いています。

本気です。

 

他のブログでも書いておりますが、ブロガーの皆様を応援していきたいと考えてます。

一緒に頑張りましょう。

 

最後は偉そうになってしまいました。

全く調子に乗ってしまって困ったもんです。

ぼくは。

 

最後までお読み頂き有難う御座いました。