社内プログラムである「SBT スーパーブレイントレーニング」の第4回が行われました。
第4回ともなるとマクロからミクロへと学びが変化していっている感じがするので、今回の内容は短いです。
表情筋を動かそう!
人と面談する時、どんな表情だとその人の話を聞きたくなりますか。より話したくなりますか?
研修の冒頭から社員全員でスピーチが行われました。
一人一人話していく中で気づきを話していき、聞き手と話し手に共通して行うべきもの。これについてコツを教わりました。
そのコツとは
「Nice whisky」(ナイスウィスキー)
ゆっくりと大きく顔を動かしながら行います。
顔体操の一種ですね。
朝いちばん、お出掛け前にやってみて下さい。
ナイスウィスキー!
アイデアは解決策を生み出す為に使われる
ここではアイデアの出し方について勉強をします。
アイデアはやみくもに出しても収拾がつかなくなったりします。
アイデアには出しどころがあるんです。その事を番号を振り説明していきます。
アイデアの発端は何か大変から始まります。
- 「何か大変」 その何かとはなんなのか。
- 「問題は何?」 その何が問題なのか。
- 「これ大変」 細分化していくとこれが大変ということに気づく。
- 「原因」 原因を発見。次はどうすべきか。
- 「どうしたらいいの?」 どうすればいいのか解決策を検討する。
- 「解決策」 解決策として初めてアイデアを出します。
- 「どうするの?」 出たアイデアをどうするか検討する。
- 「実行」 やってみる!
- 「検証」 アイデアを検証し、2番の問題提起に戻る
自分が信用できないが、信頼はできる
信用出来ない要素
「緊急性の低い案件を忘れる」
こんな事例があり、時に落ち込みます。
なんで忘れるんだろうや、ちゃんと覚えておけない自分に憤りを感じたりすることもしょっちゅうです。横に記憶力の良い人がいるとなおさらです。
しかし、解決策は存在します。
システム化できるものはとにかくシステム化します。
「手帳の再確認やタイマー機能の活用」
などで予防線を張る事が出来ます。
このように自分を信用できなくてもいいんです。
しかし、信頼する事を諦めてしまうとなにもできなくなります。
信頼する事だけは何があっても諦めたらだめです。
感想
今回の研修はディスカッションが多く取り入れられたので当ブログにて紹介できるような内容としては少し薄めでした(まとめる時間も足りなかったとこっそり言い訳)
ここでは伝えきれない内情の問題を建設的に捉え解決していける糸口も見え始めてきたので有益な研修と感じました。
今後も研修は続きますが当ブログでお伝えできる内容ではなくなっていく気がしますのでこれで最後かもしれませんが、また有益な情報や考え方があったら紹介します。
最後までお読み頂き、有難う御座いました。