アクションを起こし続ける人がいますが、そんな人を見ていると思うことがあります。
「この人はバテないのかな?」
持っているエネルギー量が桁違いな人もいるかもしません。
供給方法が違うのもしれません。
ぼくはこの供給方法に着目しました。
その方法とは
「自分自身を応援できる人」
なのではないかと感じ、今回記事の結論となります。
ぼく自身は元気で活動する時期と何にもしたくないと思う時期があり、言い換えれば
[放電]をする期間と[充電]期間です。
放電期間には、前向きな発言をしたり先頭に立って物事を進めていきますが
充電期間ですと、逆にその活動を振り返り余計な事をしたな。となります。
ずっと元気でいければよいのですが、バテてしまうのがいつものパターンです。
バテた後はその主体的な行動や発言の反動がきつくてやってはいけない反省をしてしまいます。
その反省というのは
「調子に乗って何でもかんでも言ったりかじったりしないでおこう」
というものです。
こんな反省をしていると一生を無難に過ごす生き方しか出来ません。うすうすは気づいてはいましたが、おそらく幸せにもなれないでしょう。
不満を抱えたまま、自分の可能性を感じたまま、何も出来ずに大半の時間を終わらせてしまうのでしょう。
それでもエネルギーが枯渇した時の事を思うと、やはり主体的に挑戦できない。となってしまいます。
しかし、最近は活動しながら供給し続ける方法があるから元気な人はやり続けられるのだろうと考えるようになりました。
それが今回結論の
「自分自身を応援できる人」
です。
このブログでも何度も書いていますが、ぼくは自分を応援することや、ポジティブである事に注力し約1年程取り組んできました。
その中で見えてきた兆しがこれに当たります。
無尽蔵に湧き出るエネルギーの源泉を見つけた気分です。
かなり時間がかかりましたが、ここからが始まりだとワクワクします。
さぁ、始めましょう。