自分の性格の1つに「天邪鬼」な所があります。
本当は声を掛けて欲しいけど…でもいらない。
短所の部類に入るこの感情。
気になった時期はありましたが、最近は全然気にしない事にしてました。
というか、もう無くなってしまったものだと感じでいた位です。
しかし、オフィスにいる時にどうも違和感がありこの感じはなんなのだろうと思っていました。
(自分に関係ある事なのになぜに自分には言ってこない?)
という感じで。
ここで気付いたわけです。
「天邪鬼」が原因なんだと。
相手が聞いてもらいたい事に肩透かしをしといて、次も自分に向かって話をするか?
答えは、「しない」ですよね。
「天邪鬼」は身勝手の一種なんだと思います。
これまで行っていた「気にしない」という行為は良い行いの時に用いるべきなので、この身勝手な行為について見つめながら生活をしなければいけないと感じました。