社内研修プログロムにて当社は
SBT 「Super Brain Training」
というものを推進している。
タイトルにつけたローカルコミュニティ=会社という事です。
一体なんなのかと思われる方が大半だろうと思いますがいわゆる自己啓発の研修であります。
簡単に説明します。
SBTとは
人の可能性を引き出すプログラムで着目しているのは
「脳みそから心を鍛えるメンタルトレーニング」
です。
人間の脳の仕組みは天才も一般人も同じ仕組みで機能しています。
しかし、現実には人によって能力や結果に大きな差が生まれています。
この差を生んでいる原因は思考(脳が何を考え、どう思うか)の差であり、この思考をコントールする事により誰でも驚異的なメンタリティーを獲得できる。
という内容から具体的な能力アップにつながる情報がホームページに載っておりますので興味がある方はURLから確認してみて下さい。
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このSBTの研修内容で今回1つだけ取り上げていきます。
おそらくわが社ではこの言葉が今後、合言葉のように挨拶のように交わされることになるでしょう。
もしこのブログを見て頂けている方にも使ってもらえると「頑張れ」に変えたポジティブな掛け声になると思います。
タイトルにも書いたように
『チョイ超え』
という言葉を紹介していきたいと思います。
すっごくシンプルですよね。
説明を交えなくてもすでに使っていけそうな言葉だと感じるのは、ぼくだけでしょうか。
(内容を知っているからだろ!)
という声が聞こえてきそうです。
という事で解説していきます。
どういう意味?
・チョット恥ずかしい
・チョット難しそう
・チョットやればできそう
というようなもうチョットの段階を意識し続ける事で成長の階段を登っていけるという構造の事を言っています。
一言でいうと
「目の前の苦手に挑戦し続けることで成長していく」
ということですね。
実際にチョイ超えだと思う事例
ここからは実際に会社の人たちから出たチョイ超えを並べていきます。
まずはぼくから。
「自分で施工できる機器を増やす」
・トイレ本体の施工
・暖房回路を伴った暖房器具の施工
・レンジフード施工
ぼくはこのように答えました。
出来そうで苦手だという意識がありやってきませんでした。
社員A
「あいさつをしっかりとする」
出勤時、すれ違う知らない人にもしっかりと挨拶をしながら出勤してみる。
社員B
「相手を褒める」
普段、仕事をしていて相手の能力がすごいと思っていても褒める事をあまりしていない。褒める事を意識的にしてみる。
こんな感じで意見がありました。
こうやって自分に見合ったチョイ超えポイントを明らかにしてみれば漠然とした未達成感みたいなものが克服していくと思いませんか。
まとめと応用
何となく「チョイ超え」という意味がわかってもらえましたかね。
このワード自体は冗談の中で軽く使え、それでいてすごくポジティブな要素を含んでいる「良質なポジティブワード」なのではないかと思います。
機会があれば自分にはどのようなチョイ超えポイントがあるのか考えてみてもいいかもしれません。
ぼくも習ったばかりで聞いた話を受け売っているだけですが、この考え方を取り入れられても損はないと思います。
よければ、実践してみて下さい!
ここの場所でこの記事を見てくれているのはおそらくブロガーさんたちが多いのではないかと思います。
ブロガー仲間の皆様
「1日1日の投稿記事を重ねていきましょう。昨日から今日。今日から明日。地道に記事を書き連ね、積み上げていきましょう。これぞチョイ超えです!」
偉そうでしたが、ちょっと言ってみたかったです。
最後までお読み頂き有難う御座いました。