移動中に有益な情報収集できるメディアが欲しかった!
ken-jです。
皆さんは隙間時間をどのように埋めているでしょうか?
隙間時間を休息に使うのも一つと言えますが、どうせなら有益な情報を得る機会にしてみてはどうでしょうか。
もしも音声を聞いて聞ける隙間があるのであればおススメしたいメディアがあります。
Voicy
です。
今からVoicyというメディアがどんなものなのかご紹介していきたいと思います。
Voicyとは?
Voicyとは、株式会社Voicyが運営する音声メディアです。
有名人から一般人までさまざまな人たちがパーソナリティとして話しております。
(ぼくが知る)有名どころでいうと
- 西野亮廣氏
- イケハヤ氏
- グロービス
- ホリエモン
その他一般人でも、専門性の高い情報を発信している人がいて面白いメディアだと感じます。
Voicyの良いところ・活用方法
ぼくが思うVoicyの良いところをお話してみます。
基本的にサービスを利用するためのコストはかかりません。
無料で使えます。
初期登録は必要ですが、簡単で登録してしまえば提供するパーソナリティの放送を聞けます。
そして冒頭にもお話した最大のメリットというのは
隙間時間を有益な情報収集の時間として活用できる。
例えば、ぼくの話で言いますと。
ぼくは地方で生活していますので、車移動が当たり前です。
通勤するにも現場に行くのも車を活用しています。
そしていつも感じることは
移動中の時間がもったいない!!
ラジオを聞いていてリアルタイムな情報を得ることもあり、助かるのですが
自分が求める情報を得たい!
と本当によく思います。
YouTubeをダウンロードして聞いたりしていますが、ついつい目線が画面に行ってしまいがちなので危ないのですよね。
だから、こちらのVoicyを知った時はこれだ!と感じました。
情報発信者は著名人だけではなく、一般の方の参加が多数なのでマニアックな情報を得ることもできるので楽しいですよ。
Voicyを知ったきっかけ
こちらのVoicyを知ったきっかけは、ぼくが毎週見ているYouTube番組「毎週キングコング」からでした。
お笑い芸人であるキングコングのお二人がフリートークをする番組です。
Voicyに話されていた内容を一部触れます。
4:13付近から注目です
西野さんがYouTubeの未来に未来について考えてみたそうです。
YouTubeに参入する人が増えた事により、パイの取り合いが起こっていることがわかった。
そこで、考えた事はYouTubeを見ていない時間に注力することがユーチューバーが生き残る未来ではないかと発見し検証することに。
YouTubeを見ていない時間とはいつなのか。
- 車を運転している時間
- メイクをしている時間
- 家事をしている時間
要は、画面を見れない時間に音声メディアにて集客をすることが生き残る未来に繋がる。
といった内容だとぼくは把握しています。
※西野さんはVoicyで発信した音源をYouTubeにも発信しています。
訳が分からないと思われた方、興味がある方は一度見てみて下さい。
登録してみた
Voicyへの登録は非常に簡単です。
メールアドレスを用意してサイトへ訪問。
特に難しい事はありません!
使い方も非常に簡単です。
興味のあるパーソナリティを選び再生するだけ。
是非、使ってみて下さい。
通信環境について
wifi環境以外で活用するとパケットを大幅に使ってしまうのでは?
という不安がありました。
結論的にはそこまでパケットを使わない!
ちなみにぼくは普段UQmobileの節約モードにてスマホ操作しております。
再生ボタンをクリックしてすぐに再生されませんが、音声が流れ出すと止まることなく聞くことができるのでとても使いやすいです。
パーソナリティに応募
勢いでパーソナリティに応募してみることにしました。
Voicyの一般的な活用方法としては視聴者として関わっていくことですよね。
しかし、それでは当記事として面白みがないと感じたので、パーソナリティに応募してみることにしました。
ぼく自身人前で喋ることはもちろん、喋ること自体が好きではありません。
当然ながら得意でもありません。
叶うならほぼ喋らない生活を送りたいくらいです。
喋りは微妙ですが・・
発信者については当ブログを通してキャリアを積んできております。
ということで応募します。
専門性の高い語り手以外は弾かれるという情報もありますので、だめ元ですけどね。
今後の狙い
ブロガーであるぼくはたくさんのブログ記事を読んでいます。
ただ、自分の記事更新に追われ全く読めない日もかなりあったりします。
移動時間でもブログ記事を読めたらいいのにな。
と思います。
もしかしたら他の読者さんにもそのような人がおられるのではないかと思っているんです。
だから
ぼくのブログをぼくの声で伝えることが出来れば、もっと知ってもらえるかもしれない。
と考えたわけです。
これって西野さんが言うYouTubeのお話とも似ていませんか。
そして長文で億劫になる記事も、音声で聞き流しであれば聴きたいと思えるかもしれない。
全く注目もされなかった記事が音声によって再び見てもらう機会を得るかもしれない。
という事を考えています。
もしも採用されれば試していきたいです。
まとめ
今回はVoicyについて紹介させてもらいました。
今後は視聴者の一人としてたくさん活用していきたいと思います。
有益な情報を取得しながら日々成長していきたい。
ブログとYouTubeの中間地点にあるのがVoicyではないかとぼくは思います。
これから先、Voicyは唯一のメディアとなっていくのではないでしょうか。
可能性を感じます。
是非、活用してみて下さい!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。