ブログ運営はやる気の上塗りが大切だ。
ken-jです。
突然ですが
100記事とか・・
100日更新で・・
やる気を喪失してなんていませんよね。
喪失すると思います。
特に文章を書き慣れていない人にとっては。
ぼくも書き慣れていない一人だと自覚しています。
しかしながら、ある思いを持ってギリギリですが更新を心掛けて取り組んでいます。
はっきり言って簡単ではありません。
こんなぼくがどのような精神状態でブログ運営と更新を行っているのかを改めて書き出してみたいと思います。
イマイチ、やる気がでない自分に喝を!
さあ、いってみましょう。
運営ブログの紹介
当ブログについてお話すると11月26日現在
- 運営日数 359日
- 記事数 399記事
- 毎日更新日数 307日
となっております。
完全な雑記型ブログスタイルを貫き、運営を続けております。
ただし、出来る限り読んで頂ける人に
『なるほど』
と思ってもらえる事を意識した記事にしようと考えて運営しております。
毎日更新の1年間継続を目標に立てており、ようやくあと2ヶ月というところまできました。
冒頭にも言いましたが、はっきり言って簡単ではありません。
ブログ継続を遮るハードルについて、これまでどのように乗り越えてきたのか。
自分自身の復習も込めて書き出したいと思います。
しんどくなったら始めた「動機」を思い出そう
ぼくがブログを始めた発端は
「すごいと思える人や深みある人は日記をつけている」
というところから始まっています。
ここからのお話は過去記事にお任せしましょう。
中堅ブロガーにとって辛いこと。
交友関係の時間を削り、睡眠時間をも代償にして書き続ける。
運営してしばらくはどのような形になるのか分からないからやり続けられるんです。
でも、ふと立ち止まった時。
実績がついてこない現状と差し出した代償のアンバランスさに感じてしまい、虚しくなってやめてしまいたくなる。
ここが中堅ブロガーにとっての難関なんだと思いますし、自分自身は本当によく感じることであります。
さらに虚しさはすごく頻繁に訪れますし、耳元でささやきます。
「こんなことしてて意味はあるんですか??」
と。
辞めさせようとする声を断ち切るにはやはりブログを継続する「動機」を思い出す。
ぼくはこれに尽きると思います。
ぼくの場合はこれです。
「次の一手は何か」
正直現状の生活に満足しているわけではなく、何となく過ごす生活に恐怖を感じます。
若い時にはあった「自分には特別なちからがある」みたいな謎の自信も今はもうありません。
だから次の一手を意識しています。
行動することでしか成果は望めない事がようやくわかってきましたから。
逆を言えばこうなります。
次の一手が見つかれば、喜んでブログを辞めましょう。
でも、ないので継続させています。
中堅ブロガーさんもこのような強烈な思いがあったりするのではないでしょうか?
動機を思い出し継続する力に変えていきませんか。
精神面だけでなく生活習慣も重要だ
ぼくにとって最も大事な部分は精神面だと思ったので、最初に始めた動機について書かせてもらいましたが、実際の生活習慣もやはり重要ですよね。
排除すべき生活習慣も述べますね。
当たり前なのでさらっとオマケ程度に。
規則正しい生活習慣を構築
ブログ作成時間を確実に確保するためには、自分の自由時間を確保する必要がありますね。
だから自分が一人になれる時間を確実に用意する。
ぼくの場合は必ず早起きする。
夜が得意な人は夜でもいいと思いますが。
とはいえ、仕事や家庭があるからと声が聞こえてきそうです。
仕事で満足!
家庭で満足!
と言えますか?
言えればそれでOKです。
言えなければブログ運営に限らず
自己成長に本気で取り組まなくていいんですか?
って声を自分に言い聞かせて下さい。
おのずと答えが見えてくるのではないでしょうか。
過剰な飲み会を避ける
ぼくが言う過剰な飲み会というのは深夜遅くまで飲み歩く行為を言います。
深酒は二日酔いや寝不足になり、活動できなくなる可能性大ですからね。
結果、ブログ作成にかける時間を飛ばしてしまう事にも成りかねません。
完全に個人的な意見ではありますが、2次会以降の酒飲みなんてなんの意味があるんでしょう。
若い頃は朝方近くまで飲むなんて普通だと思っていたし、酒が強いのはステータスだと思っていました。
でも10代~30代中盤まで繰り返してきて出した答えは
無駄
の一言であると結論づけます。
深酒をした次の日は必ず後悔します。
勿論、人によって違います。
日常に使うブログ時間と深酒に使う時間、どちらが大切ですか?
交友関係も見直してみる
ぼくは八方美人タイプです。
ですが、特に仲の良い友人は2人しかいません。
交友するのはこちらの2人以外はほぼありません。
ブログを始めてからは親友2人の誘いでさえも大体断っています。
でも、親友だからこそ離れないと確信しています。
友人は時に励ましてもくれますが、どうでもいい話も持ち込んでくる場合もあります。
だから交友関係を見直す必要があると思いますね。
まとめ
ブログ運営を継続していくにあたって定期的に訪れる倦怠期は本当に厄介だと思います。
初心者ブロガーの頃はすぐに結果が出るイメージが先行していたり、最初だから努力は必要だという想いでぐいぐいと進んでいけますが、ふと慣れが来た時。
いわゆる中堅ブロガーになった来た時が継続の危機だと感じます。
慣れた時にこそ、心掛けが必要です。
ぼくの場合はこの形が継続をコツとなっております。
人それぞれだと思いますので、自分なりに継続のコツを見つけてみるのもよいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。