ぬか喜びも束の間、やっぱりうまくはいかないよな。
ken-jです。
今回の記事は過去の振り返りから、直近で感じたブログ運営の難しさについて記事にしていきます。
当ブログ運営ははてなブログで行っています。
はてなブログでは優遇期間なるものが存在していると先輩ブロガーさんの記事を読んでいて知りました。
『優遇期間とは・・』
はてなブログを始めて間もないブログ運営者に起こりやすいそうです。
何が起こるのか?
大量のアクセス数を獲得できるチャンスが起こります。
具体的にはどのようにして大量のアクセス数を獲得できるのか。
- はてブ砲
- スマニュー砲
- Google砲
といったものが有名ですよね。
ぼくも過去にいくどか経験しておりますが、光悦な光景を目にすることができます。
通常のアクセス数とは比較にならないくらいのアクセスが集中します。
ぼくの場合、ほとんど誰にも読まれないであろうと作成した記事がたくさんの人に読まれる怖さを知りました。
「どこからどう見ても素人が書いた大した事のない記事がたくさんの人に見られている」
すごい不安を感じられまし、たしたくさんの人に見られるという事は間違いや鋭い批判も交じりました。
結局はとても嬉しかったというお話に落ち着くのではありますが。
はてブ砲やスマニュー砲については過去記事をご一読下さい。
はてブ砲の様子はこちら
スマニュー砲の様子はこちら
ブログ初心者から中堅者へと移行していくと、優遇期間は終わるとされています。
先輩ブロガーさんからの情報では3ヶ月とされています。
実感としておそらく合っているのではないでしょうか。
さて、ブログ運営の本番は優遇期間が終わってからだと考えています。
今からがぼくが冒頭に述べた
『ぬか喜びからブログ運営の難しさ』
を感じた話に移っていきたいと思います。
先日のお話です。
ブログ運営も1年以上経ち、少しずつですが安定的にアクセスも頂けるようになってきました。
つい先日、いつものアクセス数の1.5倍~1.7倍くらいのアクセス数が連日続いておりました。
ブロガーの基本ですが【読みたいと思える記事】を作成する。
これがしっかりと出来たのかと思えました。
ですが理由は違っており、自然流入(オーガニックリサーチ)でした。
たまにこういう時もあります。
運営を続けていくとこのような事は起こります。
だからいつもの事だと流しておりました。
しかし、一日だけ通常の4倍近くに跳ね上がりました。
優遇期間の感覚だとアクセス解析のトップが上記3つのどれかになります。
- はてなブックマーク
- www.smartnews.com
- www.googleapis.com
お昼にアクセス数の上昇を確認したので帰ってから確認してみることにしました。
今回は「www.googleapis.com」の文字が出ておりました。
ここからが今回のお話の核心になっていきます。
いつもなら異常アクセス数の増加が起こった場合「www.googleapis.com」が最上位に位置付けします。
ですが、今回は違いました。
画像にてご確認下さい。
どちらも同じ、Googleの文字が入っていますが意味合いが違います。
こちらの結果でぼくはようやく一端のブロガーに成れたんだ!
とぬか喜びをしてしまいます。
理由を説明します。
(認識違いだったらごめんなさい。その場合、指摘を希望します!)
①Google
自然流入(オーガニックリサーチ)がメイン。←ここが一番のポイント
知りたい情報を検索した結果からアクセスされているという事になります。
②www.googleapis.com
Googleの検索ページ下部にある記事一覧から閲覧したことを表します。
実際に自分の記事が掲載されている様子を見てたことがないので、説明に自信がありませんが・・
どの部分を示しているのか画像にてご確認下さい。
こちらの結果で何でぼくが「ぬか喜び」をしたのか。
通常の4倍、アクセスを集めたのにも関わらず自然流入であるGoogleがトップ!
言い換えれば、これまでに作成した記事が検索エンジンに乗り始めたという事。
ぼくが作成した過去の記事関連キーワードを検索した人はぼくの記事にたどり着く。
よって
しばらくはGoogleアップデートが行われるまでは一定のアクセス数のベースが確保できた!
と思ったわけでした。
そして、今現在。
アクセス数はいつも通り(正確にはいつもより微減)で推移しています。
ここで最近のブログ運営についてまとめの一言。
ブログ運営はやっぱり難しい!!
一筋縄ではいきません!!!
やはり、凡人は凡人らしく。
地道でコツコツ。
山や谷がありますが、有頂天にはならず、謙虚に運営していこうと思いました。
今回のお話は以上となります。
ここまで書きましたが、それでもブログは面白いですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!